映画『アリー/ スター誕生』東京国際映画祭で遂に日本初お披露目!ガガがメイン曲をアカペラで披露する本編映像解禁

アリー/ スター誕生

歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけているアリー。有名ミュージシャン=ジャクソンとの偶然の出会いが、彼女の人生を大きく変える――。現代最高の歌姫・レディー・ガガ初主演×監督・主演ブラッドリー・クーパー(『アメリカン・スナイパー』で描く感動のエンターテイメント『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より日本公開となる。
全米で驚異の大ヒットを遂げ、アカデミー賞最有力の呼び声高い本作が、第31回東京国際映画祭のオープニング作品として日本で初披露。いま多くの感動と絶賛の声に包まれている。

ベネチアやトロントなど、世界中の国際映画で絶賛され、“フォーブス誌”などの名だたるメディアが称賛を送る『アリー/ スター誕生』。10月5日(金)に全米で封切られた本作は、批評家たちの熱い支持を受け、公開後も全米No1映画評サイト【ロッテン・トマト】で驚異の90%フレッシュを記録(10月19日現在)、たった2週間で既に116億9千万円を突破し、現在も数字を伸ばし続けている(10月23日時点Box office MOJO 調べ※1$=112 円)。日本では10月25日(木)、第31回東京国際映画祭のオープニング作品として初披露された。
エンドールではすすり泣く観客、涙ぐむ観客が数多く、上映終了後、拍手喝采に包まれ、会場は興奮で異様な雰囲気となった。2時間16分のアリーとジャクソンの愛の物語を堪能した来場者たちは、「アリーの歌声に圧倒されてしまった!」(20代女性)、「誰かを思って歌う“うた”がこんなにも人の心を動かすとは思いませんでした」(30代)、「大切な人に今すぐ会いに行きたくなった!」(30代女性)、「ラスト20分間涙が止まらず、嗚咽をこらえるのが大変だった!」(20代カップル)、「アリーから、辛いことがあっても自分を信じて前を向く大事さを教えてもらった!」(30代カップル)、「レディー・ガガの新たな一面を垣間見た気がする!」(20代男性)など、口々にアリーを演じたレディー・ガガの初めてとは思えない演技力と圧巻の歌声、そして自分の道を信じて夢を追いかけたアリーの物語を賞賛。そして、各界の著名人たちからも絶賛のコメントが続々と集まっている。

イーストウッドの意志を継ぐブラッドリー・クーパー監督と、ガガの全身全霊で歌う圧巻の歌声、そして1人の女性の人生を変えた“うた”との出会いと、人生の栄光と葛藤を見事に表現した感動のドラマのアンサンブルである本作。この冬、アリーの歌声はスクリーンをエモーショナルに染め上げ、世界中を共感と感動で包み込む。

サントラが異例の大ヒット中!
レディー・ガガ、メイン曲をアカペラで披露!

映画史上、最高に<エモーショナル>な感動体験を実現させたのは、レディー・ガガ本人による書き下ろし楽曲の数々と、そしてガガの圧巻のパフォーマンスだ。『アリー/ スター誕生 サウンドトラック』は、全米2週連続1位、全英1位、世界81ヶ国のiTunesで1位、全世界で異例の大ヒット中だ。そしてこの度、メイン曲“シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた”をガガが見事なアカペラで披露する特別映像が解禁された。

ショッピングモールの駐車場に仲良く腰掛けるアリーとジャクソン(ブラッドリー・クーパー)。するとアリーは「話を聞かせてよ。心の穴を必死に埋めてきたのね…」と静かに歌い出す。ジャクソンが「とてもいい曲だね」とささやくと、すっくと立ちあがったアリーは、ジャクソンの為だけに見事なアカペラを披露する。アリーの歌声に乗せて、アリーとジャクソンが“うた”を介して次第に心を通わせてゆくシーンが重なり合う、とても感動的な映像となっている。

本作でガガは、歌手になることを夢見ながら昼間はウェイトレス、そして夜はドラッグクィーンバーで歌を歌い続ける女性アリーを演じる。そしてブラッドリーは、世界的なロックスターで何万人をも収容できる程のスタジアムを、毎回満席にすることができる超売れっ子スターのジャクソンを演じた。自分の容姿にコンプレックスを抱えながらも、“等身大の自分”を大事にしながらショービジネスの世界に飛び込んだアリーにとって、ジャクソンの愛情と献身的なサポートは彼女の音楽人生の拠り所。そしてジャクソン自身にとってもアリーの存在自体が生きるための大きな支えとなってゆく…。この映像はそんな2人の出会いを収めた貴重なシーンなのだ。
劇中のアリーとジャクソンと同じように、役を演じたガガとブラッドリーは、お互いにとても深い信頼関係で結ばれていたという。ガガは「ブラッドリーと私の間には強い信頼関係があったの。私がブラッドリーと一緒に初めてステージに上がるシーンで、彼は『俺のことを信頼してくれればいいから。』というシーンがあるのだけれど、実は撮影裏でも毎日そんな感じだったのよ。」と語りブラッドリーとの撮影秘話を少しだけ明かした。するとブラッドリーも「僕ら2人の関係は、本当にジャックとアリーの関係みたいだったんだよ。彼女が僕に自信をくれたのさ。最初のミーティングの時に、10分も経つと、僕らは一緒にデュエットをしていた。どうしてそんなことになったのか分からないんだけどね(笑)」と語り、お互いの相性の良さを明かしている。

各界の著名人たちからも絶賛コメントが続々!

シンプルなシンデレラストーリーを、レディー・ガガの存在そのものが観るものを圧倒する。そして何よりブラッドー・クーパーが素敵すぎる。これは、役者の感性で創られた映画である。 観終わった後呟いた。「才能は残酷だ。」
――寺島しのぶ(女優)

2人の肌を超えて心にまで食い込むようなマシュー・リバティーク(『ブラック・スワン』)の撮影で観客はこの映画と恋に落ちるだろう。
――町山智浩(映画評論家)

王道のスター誕生物語ではない!歌唱力にシビれ、生きる努力に感動し、そして人の思うことに切なさを感じました。ラストシーンが脳裏から離れません!
――LiLiCo(映画コメンテーター)

終始胸が高鳴りっぱなし!素晴らしい音楽と、今までとは違う新しいガガに見る人はきっと希望と勇気をもらうだろう。最高のエンターテイメント。
――清川あさみ(アーティスト)

本作の主演を持って、ついに女優レディー・ガガの完成を見たかのような圧巻のパフォーマンス!愛に支えられて歌い、音楽を通して道を切り開いてきたガガ本人の物語のようだ。
――石川三千花(イラストレーター)

ジャネット、ジュディ、バーブラ、そしてガガへと受け継がれたハリウッド不朽の名作をブラッドリーが初監督にして新たな名作を創り上げた! ストーリーとメロディが恋をしている!この冬一番のクリスマスプレゼントだ!!
――小堺一機

レディー・ガガの映画を観に行って、レディー・ガガをすっかり忘れ、鑑賞後にそうだレディー・ガガだったんだと思い出す。最初から最後まで、「アリー」の姿と物語がそこにありました。
――松久淳(作家)

音楽映画は数多く見てきたけれど、これほど生のライヴ感に圧倒されたのは、生涯初めてです。ブラッドリー・クーパー、決して好みじゃなかったのに(笑)、その声の魅力と歌の上手さにノック・ダウンされて、ただタメ息だけ……。レディー・ガガは本物中の本物。歴史に残る人になるでしょう。
――湯川れい子(音楽評論・作詞

冒頭10分で熱狂に達する!La Vie en roseでぶっ飛んだ!まるであの場にいて目撃したような感覚。『アメリカン・スナイパー』で多くを学びイーストウッドを経由したブラッドリー・クーパー監督ならではの大胆な表現力。現代に更新された『アリー スター誕生』。是非ドルビーアトモスで!
――洞口依子(女優)

ストーリー
父とふたりで暮らすアリーのたった一つの夢――それは歌手になること。昼はウェイトレスとして働き、夜は小さなバーで歌う日々。自分に自信がなく、夢を諦めかけていた彼女は、ある日1人の男性と出会う。それは、世界的シンガーのジャクソンだった。
「アリー、あの歌を聴かせてくれ。」――歌にほれ込んだジャクソンに導かれるように、瞬く間にスターダムを駆け上っていくアリー。2人は激しく恋に落ちるが、脚光を浴び続けるアリーとは反対に、既に全盛期を過ぎたジャクソンは歌う力を失っていってしまい…。ラストステージ――ジャクソンの愛が、アリーの覚悟が、そして2人のうたが、見るものすべての心を震わす圧巻の感動エンターテインメント。

作品タイトル:『アリー/ スター誕生』
出演:レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー
監督&製作:ブラッドリー・クーパー
全米公開:2018年10月5日
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://starisborn.jp #スター誕生
コピーライト:(c) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

12月21日(金) 全国ロードショー

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