【応募終了】大阪・梅田で開催!水谷豊監督作品第3弾、檀れい映画初主演作品『太陽とボレロ』試写会3組6名様ご招待☆

太陽とボレロ

水谷豊監督作品第3弾『太陽とボレロ』が6月3日()公開となる。

オリジナルの映画を作り続けている水谷豊。初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017)では若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を描き切った。

そして第3弾となる本作は、“クラシックのオーケストラ”を題材に音楽を愛する普通の人々の人間模様を洒脱なエンターテインメント作品として作り上げた1本。エンターテインメントの最前線に長年立ち続けてきた水谷が生み出す最新作として注目を集めている。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において大阪試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『太陽とボレロ』大阪試写会3組6名様ご招待!

【日時】5月31日(火)18:40開場/19:00開映 ※上映時間:133分
【場所】梅田ブルク7
(大阪市北区梅田1-12-6 E-MAビル7F)
※応募締切:2022年5月22日(日)

【ご注意事項】
※本イベントは郵送(招待状)にて当選をご案内いたします。
※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。ご来場の際は必ず招待状をお持ちください。
※都合により、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※場内での写真撮影、録音、録画は固くお断りいたします。
※インターネット・オークション等での意図的な転売行為は禁止いたします。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【新型コロナ対策に伴う注意事項】
※本イベントは、新型コロナウィルス対策の下で実施いたします。
※当日、ご体調の優れない方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
※新型コロナウィルス感染症予防対策として、マスクの着用を必須とし、試写会受付にてアルコール消毒液での手指の消毒、検温のご協力をお願いいたします。
※当日行われる検査等で入場をお断りさせて頂く可能性があります。
※会場内での大声での会話などは控えていただくようお願い申し上げます。
※試写会当日を含む2週間以内に、参加者とその同居人に発熱や咳等の症状がある場合は試写会に参加できません。
※試写会や試写参加を目的とした移動中などで新型コロナを含む疾病に感染した場合、責任は負いかねます。
※お申込み時にご登録いただいた情報は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※下記に該当する方はご入場をお控えいただくよう、ご協力をお願い致します。
1:ご来場前に検温を行い、37.5度以上の熱がある場合
2:喉・咽頭痛などの症状がある場合
3:新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある場合
4:同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合
5:過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある場合
6:マスク着用、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンス等、主催者の定める注意事項を守って頂けない場合

【anemo編集部からのお知らせ】
※試写会の中止・延期が生じた際には、映画公式サイトおよび本ページにてご案内させて頂きますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

ある地方都市のアマチュア交響楽団、
最後の、そして最高のコンサートがはじまる!

ある地方都市で18年間続くアマチュア交響楽団・弥生交響楽団の解散を決め、最後のコンサートを開くことを宣言する主宰者・理子。しかし、楽団メンバーの個性的なキャラクターたちは、一筋縄ではいかず、勝手に動き回り、衝突し、理子は翻弄されていく。
そして、つい始まってしまったコンサート。最後の演奏になるはずなのに、舞台裏ではまだまだ何か様々な出来事が…。果たして、この楽団に最高のフィナーレは迎えられるのか?

太陽とボレロ

音大を出たものの音楽の道をあきらめ、家業を継ぎ、地元で楽団を主宰し「音楽に触れ、愛しつづけてきた」主人公・花村理子役には、本作で満を持して映画初主演を果たす檀れい。楽団の主宰者として解散の危機に奔走する等身大の女性を時にシリアスに、時にユーモラスに演じ上げる。

理子とともにアマチュア交響楽団を支える中古車販売センター社長の鶴間芳文役を演じるのは石丸幹二。様々な苦難を背負う理子の唯一の理解者で、経営者としても主宰者としても包容力を発揮する役柄だが、理子に時折見せるチャーミングな一面も本作ならではの見どころだ。

そんな鶴間の会社で働きながら、交響楽団でトランペットを演奏する田ノ浦圭介役には町田啓太。心の奥底では音楽や楽団を愛しているもののストレートに言葉にできず、擦れたように見えてしまうトランペット奏者を演じている。出演にあたり、夢に出るほど練習したというトランペット演奏も必見だ。

そして、理子の洋装店で働きながら交響楽団のヴァイオリン奏者を務める宮園あかり役に抜擢されたのは、本作が映画初出演となる森マリア。「ヴァイオリンこそ我が人生!」と話すほど音楽を愛するあかりは、経済的な問題からプロになる夢を諦め、やっとの思いで入団した交響楽団が解散するという現実に向き合いながらも希望を持ち続け、明るく前を向いて、楽団を支える存在。自身が8年間続けていたヴァイオリンをもう一度徹底的に練習し、映画初出演にして交響楽団の第一ヴァイオリン奏者という大役を果たした。

さらに、交響楽団のオーボエ奏者・牧田九里郎役をドラマ「特捜9」などで知られる田口浩正、楽団員のなかでは珍しく温厚な性格で穏やかにみんなを見守るホルン奏者・遠藤正道役を田中要次、楽団最年長で明るく親しみやすい性格のフルート奏者・池田絹役を藤吉久美子

楽団解散を聞く前から仕事の都合で退団が決まっていた気楽なコントラバス奏者・吉村益雄役を六平直政、資金不足に悩む主人公・花村理子に忍び寄る怪しいアパレルバイヤー・畑中善行役を山中崇史、そして、ある問題を抱える理子の母親・花村頼子役には水谷監督の前作『轢き逃げ 最高の最悪な日』にも出演し、監督から再度オファーを受けた盟友・檀ふみ

また、老舗呉服屋の御曹司で副指揮者の片岡辰雄を河相我聞、片岡と反りが合わない楽団員のチェロ奏者・与田清を原田龍二が演じるほか、永岡佑梅舟惟永木越明高瀬哲朗らが楽団メンバーとして出演する。

そして、監督・脚本を務める水谷豊も主人公・理子の音大時代の恩師であり、弥生交響楽団の指揮者・藤堂謙として出演。藤堂はトラブルに見舞われながらも、楽団を優しく見守り、物語の鍵を握る役どころ。“役者が演じる指揮者としてではなく指揮者としてどこまで出来るか挑戦をした”という水谷の指揮ぶりにも期待が高まる。

なお、本作出演にあたりオーケストラメンバーは演奏シーンに備え楽器を猛特訓したという。実力派キャスト陣の演技はもちろん、演奏にも注目したい。

劇中で奏でられる「ボレロ」「白鳥の湖」他名曲たちが、圧倒的な迫力で観る者を“エンターテインメントの世界”に連れていく。時にシリアスに、時にユーモラスに進む楽団員たちの人間ドラマに泣き笑い、そして、ラストに控える世界的な交響楽団との圧巻のコンサートシーンは必見・必聴。最後には、爽やかな感動があなたを包み込む。そして、明日への一歩に「希望」をもたらしてくれるはずだ。

太陽とボレロ
太陽とボレロ
太陽とボレロ
太陽とボレロ

ストーリー
「今日、私たちは、解散をします。」
ある地方都市で18年間活動を続けてきたアマチュア交響楽団の解散が決まった。それを期に超個性派の楽団メンバーの人生も大迷走!主宰者の花村理子は彼らに翻弄されながらも最後のコンサートを計画するが不協和音が響き、問題山積みの中、全員の様々な思いをのせたコンサートがはじまってしまう。理子はバラバラの楽団員を一つにできるのか?最後のそして最高の舞台となるのか?

作品タイトル:『太陽とボレロ』
出演:檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア
田口浩正、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次
六平直政、山中崇史、河相我聞、原田龍二、檀ふみ
水谷豊
監督・脚本:水谷豊
マエストロオブオーケストラ:西本智実 イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
制作プロダクション:東映東京撮影所 東映テレビ・プロダクション
配給:東映

公式サイト:sun-bolero.jp
公式twitter:@sun_bolero
コピーライト:(C)2022「太陽とボレロ」製作委員会

6月3日(金)公開

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