映画『死霊館のシスター』顔のないシスターが集団でバーク神父に襲い掛かる!戦慄の本編映像が解禁に―9/21(金)公開

死霊館のシスター

全世界1,350億円超えの驚異的な興行収入をたたきだした大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』が9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開となる。全米で公開するや『死霊館』シリーズ過去4作を凌駕するナンバー1大ヒットを記録。2018年、ナンバー1ヒットスタートをきったホラー映画として話題を集めている。このたび、本作よりバーク神父に顔の無いシスター集団が襲い掛かる瞬間を捉えた戦慄の本編映像が解禁された。

解禁された映像は、真っ暗な聖カルタ修道院の廊下をわずかな灯りを頼りにバーク神父が歩いてくるシーンから始まる。呪文のようなものを唱える声が聞こえ、暗がりの先にシスターの集団が現れる。異様な光景に息をのむバーク神父の存在に気付き顔を上げたシスター達はみな顔が無く、次の瞬間にはバーク神父に襲い掛かろうとする。祈りを叫びながら後ずさるバーク神父は、持っていた火を地面に叩きつけ、炎の十字架を地面に作り、間一髪で襲い来るシスター集団から逃れる。「死霊館」シリーズすべての元凶“ヴァラク”を描いた本作だが、恐ろしいシスターは“ヴァラク”だけではないのだ。

2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』と、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている『死霊館』シリーズ最新作となる『死霊館のシスター』はシリーズすべての恐怖の始まりを描く。
主演のアイリーンをクリント・イーストウッド監督最新作「MULE」(原題)出演のタイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ドーベルマンが脚本を務める。

ストーリー
1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。

作品タイトル:『死霊館のシスター』
出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、シャーロット・ホープ、リリー・ボーダン、ボニー・アーロンズほか
監督:コリン・ハーディ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
製作:ジェームズ・ワン
宣伝:スキップ&ポイント・セット
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語
原題:The Nun
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukan-sister/
コピーライト:(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

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