NBAスターとハリウッドコメディスターの共演で話題となり全米で大ヒットを記録した青春コメディ映画『アンクル・ドリュー』がまもなく11月9日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開となる。
特殊メイクで老人に扮した新旧NBAスター選手達がお爺さん役を熱演する本作。主人公アンクル・ドリューを演じるのは現役NBAオールスターのカイリー・アービング。その他、シャキール・オニール、レジー・ミラーなど名立たるバスケットボール界のレジェンド達がチームメイト役を熱演し、バスケファン狂喜の豪華共演を果たした。物語を牽引するダックス役には『ゲット・アウト』でブレイクしたリルレル・ハウリー。さらに、MTVアワード2018で最優秀コメディ演技賞受賞のティファニー・ハディッシュなど、今最もホットなハリウッドコメディ俳優陣が脇を固める。監督は、天才マーチングドラマーの成長を綴った快作『ドラムライン』のチャールズ・ストーン三世。ハリウッドコメディ界とバスケ界のドリームチームが贈る、ド直球青春コメディ映画がいま開幕する。この度、本作のキャスト・監督のインタビューがぎっしり詰まった超豪華な特別映像が解禁された。

監督のチャールズ・ストーン3世が「超真面目なドキュメンタリー映画のインタビュー」を装った冒頭は一変、豪華キャストら10名による怒涛のインタビューが続く特別映像。撮影に参加した感想や、作品の魅力を語る元NBAプレーヤー、レジー・ミラーとネイト・ロビンソン。また、シャキール・オニールと主人公ダックスを演じた『ゲット・アウト』のリルレル・ハウリー、今最もホットなコメディ女優ティファニー・ハディッシュは、主人公“アンクル・ドリュー”の凄さをコミカルに語る。そんな茶目っ気たっぷりのキャストたちが集うなんとも楽しそうな撮影風景も収められており、バスケファン以外も思わずニヤリとしてしまうような映像だ。
牧師のプリ―チャー役を演じたクリス・ウェバーも「現場ではたくさん笑ったよ」と振り返る。もちろん、バスケのゲームシーンでは伝説のプレーヤーたちの本領を余すところなく発揮。中盤にはカイリー・アービングによる目を見張るようなボールハンドリングシーンもノーカットでお届け。そして一番の見どころはやはり、“爺さん”メイクに隠されたスーパープレイヤーたちの素顔。映像では特殊メイクの過程も明かされ、劇中では本当に老けているように見えるキャストたちだが、意外と若々しい(！？)NBAスーパープレーヤーたちの素顔は必見だ。本編の楽しさが伝わる映像となっている。

ストーリー
マイケル・ジョーダンに憧れバスケットボールを始めた青年ダックス（リルレル・ハウリー）は、あるトラウマから選手の夢を諦め、現在はストリートバスケチームのコーチをし、大会での優勝を目指していた。しかし、ある日突然、チームの主力選手をライバルチームに引き抜かれてしまう。失意の中ダックスは、伝説の選手だったお爺さん・アンクル・ドリュー（カイリー・アービング）と出会う。二人はかつての仲間を集め、伝説のチームを復活させ、バスケの聖地”ラッカー・パーク”で開催される大会に挑むことに…。果たしてダックスの夢はかなうのか?そして、ドリューたちはかつての輝きを取り戻すことができるのか―?

作品タイト：『アンクル・ドリュー』
出演：カイリー・アービング、シャキール・オニール、レジー・ミラー、リルレル・ハウリー「ゲット・アウト」、ティファニー・ハディッシュ「GirlsTrip（原題）」
監督：チャールズ・ストーン三世「ドラムライン」
2018/アメリカ/英語/103分/ドルビーサラウンド/カラー/アメリカンビスタ/原題:UNCLEDREW
配給・宣伝：REGENTS

公式サイト：http://uncledrew.jp
コピーライト：Motion Picture Artwork (c) 2018 Summit Entertainment , LLC. All Rights Reserved.

11月9日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国公開

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