映画『アンクル・ドリュー』NBAスター選手カイリー・アービングの脅威のビフォーアフターと役者魂溢れるコメント到着!

アンクル・ドリュー

6月29日に北米公開され、NBAスターとハリウッドコメディスターの共演で話題の『アンクル・ドリュー』が11月9日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開となる。この度、主演のカイリー・アービングのビフォーアフター写真とコメントが到着した。

主人公演じるカイリー・アービングをはじめ、シャキール・オニール、レジー・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンといったNBAスター選手たちが老人メイクでお爺ちゃんに扮して挑んだ本作。物語の鍵を握るこの老人メイクの大仕事を『ブラックパンサー』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『ランペイジ巨獣大乱闘』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス』、『ウォーキング・デッド』といった多くのメジャー作品に携わってきたブルー・ウェール・スタジオが任された。
劇中の老人メイクには毎回4時間近くも費やされ、キャストのNBAスター選手たちはメイクアップ用の椅子にずっと拘束されるという試練が与えられた。周囲のスタッフはその大変さに覚悟をしていたが、カイリーはその心配をよそに、「椅子に横になって寝て、目を探したらアンクル・ドリューになっているんだ!」と老人メイクの時間は睡眠をとるいい機会だったと告白。「あれだけ完璧なメイクなんだから、我慢する価値はある。“また長いメイクの時間か”なんて気が滅入り出したら、気持ちを切り替えるのさ。“いやいや、ビッグチームの一員だぞ!そうしないと良い映画はできないんだぞ”ってね。チームメイトのために、最高のメイクにしてほしかった」と役者魂あふれる思いを語った。
そんな熱い思いを経て誕生した“アンクル・ドリュー”は、まだ20代のカイリーが演じているとは思えないほど、ビジュアル・内面までもが完全に老人。そんなカイリーの様子を「彼は自分でいろいろ声音を変えたり、セリフの言い方を変えたり、そうやってあのキャラクターが生まれたのさ。すっかり役になりきっていたね。彼をバンに連れ込んで、近頃の若い連中をどう思うか聞いてみたら、靴が派手だとか、音楽がうるさすぎるとか、たらたら小言を言い出した。もうすっかり準備万端だったよ。」とスタッフは振り返っていた。

累計1億再生を突破!爆発的人気のペプシCMが奇跡の映画化!

2012年、アメリカ本国のペプシコーラが制作した一本のCM。特殊メイクでお爺さんに扮した現役NBAスター選手が、若いストリートボーラーに勝負を挑み、神業プレーを連発する同CMは、瞬く間に世界中で話題を呼び、Youtubeの再生回数が累計1億回を突破。爆発的な人気を博し、この度青春コメディ映画として生まれ変わる。
主人公アンクル・ドリューを演じるのはCMに引き続きカイリー・アービング。その他にもシャキール・オニール、レジー・ミラーなど名立たるバスケレジェンド達がチームメイト役を熱演し、バスケファン狂喜の豪華共演を果たした。物語を牽引するダックス役には『ゲット・アウト』でブレイクしたリルレル・ハウリー。さらに、MTVアワード2018で最優秀コメディ演技賞受賞のティファニー・ハディッシュなど、今最もホットなハリウッドコメディ俳優陣が脇を固める。監督は、天才マーチングドラマーの成長を綴った快作『ドラムライン』のチャールズ・ストーン三世。バスケ界×ハリウッドコメディ界のドリームチームが贈る、ド直球青春コメディ映画がいま開幕する。

ストーリー
マイケル・ジョーダンに憧れバスケットボールを始めた青年ダックス(リルレル・ハウリー)は、あるトラウマから選手の夢を諦め、現在はストリートバスケチームのコーチをし、大会での優勝を目指していた。しかし、ある日突然、チームの主力選手をライバルチームに引き抜かれてしまう。失意の中ダックスは、伝説の選手だったお爺さん・アンクル・ドリュー(カイリー・アービング)と出会う。二人はかつての仲間を集め、伝説のチームを復活させ、バスケの聖地”ラッカー・パーク”で開催される大会に挑むことに…。果たしてダックスの夢はかなうの!?そして、ドリューたちはかつての輝きを取り戻すことができるのか―!?

作品タイトル:『アンクル・ドリュー』
出演:カイリー・アービング、シャキール・オニール、レジー・ミラー、リルレル・ハウリー「ゲット・アウト」、ティファニー・ハディッシュ「Girls Trip(原題)」
監督:チャールズ・ストーン三世 「ドラムライン」
2018/アメリカ/英語/103分/ドルビーサラウンド/カラー/アメリカンビスタ/原題:UNCLE DREW
配給・宣伝:REGENTS

公式サイト:http://uncledrew.jp
コピーライト:Motion Picture Artwork (c) 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

11月9日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国公開

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