映画『雪の華』から新年のご挨拶!登坂広臣&中条あやみがかまくらに座るお正月特別ビジュアル解禁―2月1日(金)公開

雪の華

中島美嘉のエモーショナルな歌声と、歌詞の普遍的な世界観、2003年に大ヒットし数えきれないほどカバーされ歌い継がれてきた、日本人なら誰もが一度は耳にしている名曲『雪の華』が、15年の時を経て実写映画化。登坂広臣、中条あやみの主演『雪の華』は2019年2月1日(金)に公開となる。この度2019年1月1日、映画『雪の華』から新年のご挨拶、お正月特別ビジュアルが解禁された。

今回解禁となったお正月特別ビジュアルは、昨年(2018年)の冬、フィンランドロケの合間に、主演の登坂広臣と中条あやみがかまくらに座り撮影された微笑ましいオフショット。『雪の華』が公開となる新たな年の幕開けにピッタリのおめでたいビジュアルとなっている。
そんな素敵なオフショットが生まれたフィンランドでの屋外ロケは、想像以上に過酷。通常気温がマイナス10度前後で、時にはマイナス20度にもなることもあるほどの極寒の地で、登坂は「めちゃくちゃ寒かった」、中条も「手足の感覚が無くなるくらい寒かった」と話し、感覚がマヒするほどの寒さと格闘しながらも、20日近く撮影に挑んだ。さらに冷え込んでマイナス25度の日もあったようだが、その寒さの甲斐もあり実景撮影班は、ダイヤモンドダストの撮影に成功するという思わぬサプライズにも遭遇。その美し過ぎる気象現象は、映画の冒頭に使用されている。2019年は『雪の華』で、美しい映像と共に、悠輔と美雪の一生に一度、最後の恋で初泣きを体験してみてはいかがだろうか。

ストーリー
「余命1年、私の夢――恋がしたい。」
東京-フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。
幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。
ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。
かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれ、切ない想いに涙が溢れる、初雪の降る日に出会った2人の、1年のラブストーリー。

作品タイトル:『雪の華』
出演:登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎
脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎
製作:映画「雪の華」製作委員会
企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:yukinohana-movie.jp
公式Twitter:@yukinohanamovie #雪の華
コピーライト:(c)2019映画「雪の華」製作委員会

2019年2月1日(金)全国ロードショー

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