向井理、要潤、正門良規、豊原功補が登壇「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」完成報告会

医療ビジネスサスペンス「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」の完成報告会が都内で実施され、主演の向井理、共演の要潤、正門良規(Aぇ! group)、豊原功補が登壇した。

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(左から)正門良規、向井理、要潤、豊原功補

作家・医師として活躍する久坂部羊による小説「MR」。本作は、医師や薬剤師などの医療従事者を訪問し、医療用医薬品の情報を提供、収集して適正使用を推進する製薬会社のいわば営業職・MR(=Medical Representative)を主人公に、医療現場と製薬業界の裏側、そして命に向き合う人々の葛藤を描いた新しい医療ドラマ。

天保薬品の東京支店第三営業所所長であり、患者ファーストの精神を貫くMR・紀尾中正樹を演じた向井は「本日は短い時間ですが、少しでも本作の魅力を伝える事が出来れば」と挨拶した。聞き馴染みのないMRという職業だが「実は大学の同期に現役のMRが多いので。僕としては身近な職業でもあるのでドラマを通して皆さんにお知らせできる良いチャンス。沢山の方々にMRを知っていただければ」と語った。専門用語をスラスラと言う秘訣を聞かれると「とにかく練習!読み込むしかないので、100回か200回は読んで覚えました」と明かしていた。

天保薬品では紀尾中の同期であり、現在は天保薬品のライバル社・タウロスで徹底的な営利主義を貫くMR・鮫島淳役の要は「僕とは関わりのない世界観だったので、脚本を読んだ時点で脳みそパンパン!」と専門用語セリフに苦戦したようで「セリフを言いながらも正確にカタカナの薬の名前を言えているのかなど、客観的に確認しながらやる事に精一杯でした」と熱演を報告した。

天保薬品の新人MRで紀尾中を理想のMRとして慕う市橋和巳役の正門は、初共演の向井の印象について、「向井さんは初めて会った瞬間から、役そのもので想像通りクレバーでカッコいい方。その反面、営業所での撮影ではおふざけをかましてくれたりして、チャーミングな一面も見せていただきました。そこでグッとチームの絆も深まったと思います」とリスペクト。向井から弁当やフィナンシェの差し入れがあったそうだが「向井さんは『これがフィナンシェか…』と食べていて。知らないで差し入れたんだ…と思った」と驚いていた。

元MRで、かつて紀尾中の直属の上司でもあった天保薬品執行役員営業本部長・五十川和彦役の豊原は「この仕事をしていると、大変な地位にある色々な人を演じますが、僕も大学時代の友達にMRが…いなかったものですから、今回の役柄を通していかにも頭の良い人間を演じる楽しさを満喫しました」とユーモアを交えながら撮影を回想した。

またドラマの内容にちなんで「仕事をする上での信念」をそれぞれ発表。向井は「真面目に一生懸命やる。それがベース」、要は「無理をしない。出来ないものは出来ないと自分に嘘をつかず正直に」、正門は「自分に頂いたお仕事は徹底的に考える。それが最低限で最大限の愛とリスペクト」、豊原は「遅刻をしない。それが大事。現場にいれば何とかなるから」とそれぞれ回答した。

あったら嬉しい夢の新薬も妄想。正門は「寝なくても良い薬があったら」と妄想するも、登壇者からは「いや、寝たいなあ…」との声が上がって「…賛同を得られず!」と照れ笑い。向井は現在の世界情勢を鑑みて「怒りを抑える薬。怒りのボルテージを下げれば争いごともなくなるはずだから」と平和を祈念。長身の要は「移動が多い仕事なので、移動する時にだけ小さくなる薬が欲しい。スモールライトでもいい!」と笑わせた。豊原は「僕らの仕事は天候に左右されるので、天候を操る薬!」と切実だった。

また新人時代の失敗エピソードに話題が及ぶと、正門は「ジュニア時代は失敗だらけ。着替えの途中でステージに出てしまって服を着ながら踊ったり」と回想して「でもカッコ良ければ最終的にOKなので、それが『カッコ良かった』と褒められたりする。ごまかせる仕事で良かった」とニヤリ。

向井は「初めての仕事で遅刻しました。凄いですよね」と驚愕の過去を振り返って「起きた時に行くのをやめようと思ったけれど、頑張って行って。めちゃめちゃ怒られましたけれど」と若気の至りを告白した。

豊原は「舞台で楽屋のサンダルを履いたまま出たり、道具を忘れたり。それは今でもドキドキするし夢にも見てしまいます」と戦々恐々。

要は「全員分のセリフを覚えて現場に行ったら、自分で言わなくていい大御所俳優のセリフまで言ってしまった。その方から『それ、俺のセリフ』と言われた時はゾッとしました」と打ち明けると、すかさず向井から「ちなみにそれは誰で…?」と追及されて、要は「言えないよ!」とタジタジで笑いを誘っていた。

そんな中、9月25日に誕生日を迎えた豊原を、バースデーケーキでサプライズ祝福。劇中の豊原の顔がデコレーションされたドラマ特製ケーキに豊原は「いやあ、驚いた!本当に嬉しいです。…生きてて良かった~!」と嬉しそう。向井は「おめでとうございます!そして、いい加減お酒を飲みに行きましょう!」と祝福していた。

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最後に向井は「MRという仕事は聞き馴染みのない職業ですが、薬と医師を繋いで患者に届ける大切な仕事です。専門用語も出て来てリアルに描いていますが、エンターテインメントなので今何が起きているのか感情で伝えることが出来たらと思ってセリフを言いました。テンポの良いスピード感あるドラマになっています。ぜひ最後までお楽しみください!」と呼び掛けた。

<キャスト・スタッフ>
出演:向井理 要潤 正門良規(Aぇ! group) 武田玲奈 松尾諭 森田想 野添義弘 川島潤哉 佐野泰臣 知英 渡辺真起子 升毅 酒向芳 豊原功補 ほか
監督:金井紘
原作:久坂部羊「MR」(幻冬舎文庫刊)
脚本:香坂隆史
音楽:jizue
プロデューサー:小髙史織 遠藤光貴
協力プロデューサー:角田正子
製作:WOWOW ザ・ワークス

「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」
WOWOWにて10月4日(日)午後10:00より
放送・配信スタート(全5話/第1話無料放送・配信)
https://www.wowow.co.jp/drama/original/mr/

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