【レポート】映画『インクレディブル・ファミリー』アンダーマイナー役髙田延彦がメットライフドームの始球式に登場!

インクレディブル・ファミリー

8月1日(水)に公開した『インクレディブル・ファミリー』は、公開5日間《8/1(水)~8/5(日)》で観客動員数75万人、興行収入8億9187万円を記録し、動員数は今年大ヒットした最終興収50億円をあげた『リメンバー・ミー』の120%を記録。8/17(金)時点で興行収入は31億540万円を突破し、動員数は251万5000人と、家族連れの多い夏休み作品として特大ヒットしている。
本作の公開を記念して、プロ野球や球場の楽しさをより多くの親子に体験していただくための6球団横断型の<パ・リーグ 親子ヒーロープロジェクト>とタッグを組み、8月17日(金)・18日(土)に“インクレディブル・デー”が開催された。映画のフォトロケーションが登場したり、数量限定で特製クリアファイルや、映画のキーアイテムである黒いアイマスクが来場者にプレゼントされ、球場全体が“インクレカラー”に染まった。
18日(土)の京セラドームではヴォイド役の小島瑠璃子さんが始球式に登場し見事な投球を披露。そして19日(日)メットライフドームではアンダーマイナー役の髙田延彦さんが登場し始球式に挑んだ。

始球式に先駆け、埼玉西武ライオンズの山川穂高選手との対面が実現。山川選手は西武ライオンズの“ヒーロー“として本作で一言声優にも挑戦している。まずは二人での投球練習が行われ、その後の囲み取材ではこれから始球式に臨む髙田さんに向けて、山川選手から「髙田さんは僕らよりも力があると思うので、本番でしっかりとアドレナリンが出て、ピッチャーの気持ちになれればスピードが出ると思います。」とアドバイスが送られた。さらに映画に因みお互いが欲しい“スーパーパワー”について聞かれると、髙田さんは「山川選手のように毎日ホームランが打てるようなパワーが欲しいですね。まさに山川選手のようなファイターがRIZINにも欲しいです!」と山川選手をスカウト。これに対して山川選手も「僕はメンタルが強くないので、髙田さんのように熱くて強いメンタルが欲しいです。」とお互いの“スーパーパワー”を讃えあった。

画像01いよいよ始球式が始まり髙田さんがマウンドに登場すると、球場からは大きな歓声が。今回ヴィラン・アンダーマイナー役の声優を務めている髙田さんは、球場に詰めかけたお客さんに対して「この球場にもヒーローがたくさんいますが、是非劇場にもヒーローを観にお越しください!」と、本作をアピール。その後、髙田さんが球場全体に響き渡る声で、「一番バッター出てこいやァ!!!!!!!」と叫び、元野球少年である髙田さんと現役日ハムバッターの淺間大基選手の対戦が実現した。この夢の対戦に場内のボルテージは最高潮へ。勢いよく振りかぶった髙田さんの投球は、ホームベースまで到達し見事キャッチャーミットに収まり、この完璧な投球に場内からは割れんばかりの拍手が送られた。最後に髙田さんは「球場のお客さんからの歓声という後押しもあって、本当に気持ちよく投げられました!」と自身の投球を振り返っていた。
映画のヴィラン・アンダーマイナーさながらに始球式で球場を沸かせた髙田延彦さん。現在大ヒット公開中の『インクレディブル・ファミリー』、髙田さんの熱い投球の如く、まだまだ続く日本の夏を盛り上げてくれること間違いない。

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ストーリー
彼らは、どこにでもいるフツーの家族…ではない。パパもママも3人の子供も、それぞれ異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族なのだ!超人的なパワーをもつパパ、ボブ、伸縮自在なゴム人間のママ、ヘレン、超高速移動できる長男ダッシュと、鉄壁バリアで防御できる長女ヴァイオレット。さらに、スーパー・パワーに目覚めたばかりの赤ちゃんジャック・ジャック…その潜在能力は、まだ未知数。家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、この夏最高の一家団結アドベンチャーが誕生した!

作品タイトル:『インクレディブル・ファミリー』
監督:ブラッド・バード
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

オフィシャルサイト:disney.jp/incredible
コピーライト:(c)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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