【レポート】映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』10神アクターがX神アクターに覚醒して制御不能な特殊能力を披露？！

2000年に第1作が公開されて以来、約20年に渡りマーベル作品を牽引してきた『X-MEN』シリーズ。待望の最新作にしてシリーズ最終章となる作品が遂に完成。壮絶なクライマックスを迎える最後のX-MEN、『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、いよいよ2019年6月21日(金)より全国ロードショー。そして公開を記念して6月11日(火)、 T・ジョイ博多にて完成披露試写会イベントが実施された。

本編上映前の記念イベントでは、スペシャルゲストとして福岡を拠点に活躍中のイケメン・エンタテインメント集団「10神アクター」のメンバーが登場。グループ名の「10」が、ローマ数字だと「X」表記になることから、この日は特別に「X神アクター」としての出演となった。

X-MEN選抜の北田祥一郎、岡進太郎、MOTOの3名が『X-MEN:ダーク・フェニックス』について熱く語り、さらに特殊能力として特技を披露した。
北田はアクション満載の作品に負けないキックボクシングの技を披露。MOTOはX-MENをテーマにしたキレッキレのオリジナルダンスで魅了。そして岡はいきなりX-MENシャツを脱ぎ捨て作品をPRする即興ラップを熱唱。

そしてメンバー全員が作品に対する熱い想いをコメントし、岡は「最終章という本当のクライマックスで繰り広げられる壮絶なアクションの連続に、最初から最後まで全身の毛穴が開きっぱなし！」と大興奮した様子で本作の魅力をアピールした。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』公開記念イベント概要
■日時：6月11日（火）18:30開演
■場所：Ｔ・ジョイ博多　シアター8　福岡市博多区博多駅中央街1-1　ＪＲ博多シティ9Ｆ
■登壇：10神アクター　X-MEN選抜（北田祥一郎、岡進太郎、MOTO） ※敬称略

最強キャラが、まさかの最悪の敵に！
誰も敵わない、誰も止められない、暴走ダークヒーロー誕生！

ストーリー
特殊能力を持った者たちで結成されたX-MENは、人類と共存し平和を守っていた。そんなある日、主要メンバーのジーン・グレイが宇宙でのミッションの事故によって謎の光線を浴びてしまう。それによって、彼女の中の最強のダークサイド“ダーク・フェニックス”が覚醒することに。強大なパワーを持つ“ダーク・フェニックス”となったジーンは、彼女を制しきれない仲間から孤立していく。そんなジーンを理解する仲間たちは彼女を救おうと手を差し伸べるが、彼女の解き放った力が思いがけない悲劇を引き起こしてしまう・・・。