
本作は、1985年のハリウッドを舞台に、“ハリウッドスター”を夢みる主人公・マキシーンが、謎の連続殺人鬼や、彼女の過去を知る私立探偵、FBIら、立ちはだかる敵たちと戦いながらスター街道を突き進むスターダム・スリラー・エンターテイメント。
今回解禁された映像では、本作の撮影の裏側を捉えたメイキングシーンとともに、主人公マキシーンを演じたミア・ゴス、マキシーンの才能を見出す映画監督ベンダーを演じるエリザベス・デビッキ、劇中の映画『ピューリタン』の“スクリームクイーン”モリーを演じたリリー・コリンズが、それぞれの視点から”ニューヒロイン”マキシーンの魅力に迫っている。
『X エックス』で描かれた凄惨な猟奇殺人事件の現場から生き延びた後、ハリウッドで、映画スターを目指すマキシーン。『X エックス』の頃から、「私らしくない人生は 受け入れない」と、首尾一貫して自分の信念を貫くマキシーンの、何が向かってきても負けない姿を豪華キャスト陣も絶賛。
ミア・ゴスは「私の人生とマキシーンの人生は、似てるところがあった」と話す。そして、「ヒールを履いて、衣装を着ると(自分とマキシーンの)2つの世界が混ざり合うような感覚になるの」「彼女はとにかく現実的な性格で、自信があるところが大好き。私自身、彼女から多くのことを学んだ」と、マキシーンを演じたことで1人の俳優、そして人間として大きな学びあったことを告白する。
また、エリザベス・デビッキは「気性が激しくて普通なら女性が勝てないようなホラーというジャンルで戦うことができる」と、リリー・コリンズは「彼女はスクリーンを支配して、観客は目を離せなくなる」とコメントし、マキシーンというキャラクターの魅力を熱く語る。そして、ミア・ゴスが「誰も信じてくれなくても、彼女は自分自身を信じてる。誰も彼女を止められない」と締めくくる。『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』で、パールとマキシーンという2人の女性を演じ切ったミア・ゴスの表情は、マキシーン同様に自信に溢れていることが見て取れる。
『MaXXXine マキシーン』は、6月6日より公開。
『MaXXXine マキシーン』
出演:ミア・ゴス、ケヴィン・ベーコン、ジャンカルロ・エスポジート、エリザベス・デビッキ、モーゼス・サムニー、リリー・コリンズ
監督・脚本:タイ・ウェスト
原題:MaXXXine|2024年|アメリカ映画|上映時間:103分|R15+
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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公式サイト:happinet-phantom.com/maxxxine/
公式X:@xmovie_jp
6月6日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー