映画『WEAPONS/ウェポンズ』特別映像解禁 新たな場面写真も

公開中の映画『WEAPONS/ウェポンズ』より、特別映像と新たな場面写真が解禁された。

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深夜2時17分。子供たち17人が、同じ時間に消息を絶った。そして、二度と戻らなかった…。本作は『IT/イット』『死霊館』など数々の傑作ホラーを贈り出すスタジオ、ニューライン・シネマが新たに仕掛けるネタバレ厳禁考察ミステリー。

全米では3度の興行ランキングNo.1を獲得し、大ヒットを記録している本作。日本では、ワーナー ブラザース ジャパン配給による“最後”の洋画作品として先週11月28日から33館の劇場で公開され、11月30日までの3日間で観客動員数23,058人、興行収入38,074,300円を記録。土日2日間(11月29日~11月30日)の1館あたりの平均興行収入は832,470円となり、週末に公開された全作品の中で最も高い数字となる大ヒットスタートを切った。

今回解禁されたのは、監督・脚本・製作、そして音楽まで務めたザック・クレッガーと出演キャストたちが本作について語る特別映像。

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世界中の観客を翻弄するザックは「この映画で描かれるのは、“なぜ?”という大きな疑問。なぜ17人の子供たちは、誰ひとり戻らなかったのか?」と語り、続けて「その謎を中心に、登場人物が複雑に絡み合う。最後まで誰も予想できないはず」とコメント。

あわせて解禁された場面写真は、教室の取り残されたひとりの少年をとらえたもの。彼は17人の子供が失踪した朝、唯一登校した生徒アレックスだ。

アレックスを演じるケイリー・クリストファーは、3歳で俳優活動を始め、数多くのテレビシリーズに出演、本作で長編映画デビューを飾った。監督は「この映画の主役の一人だ。彼を子役とは思わなかった。役者そのものだ。とても頭がよくて、現場では鋭い質問をしてくる」と高く評価している。

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なぜ彼だけ、登校することができたのか。そして事件後に、学校へ通い続ける真の理由とは。

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『WEAPONS/ウェポンズ』は全国劇場にて上映中。

ストーリー
これは、ある町で起きた本当の話。多くの人が命を落とした秘密の話。深夜2時17分、子どもたち17人が同時に姿を消した。消息を絶ったのは、ある学校の教室の生徒たちだけ。疑いをかけられた担任教師のジャスティンは、集団失踪事件の真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が多発、やがて町全体が狂い出していく…。

『WEAPONS/ウェポンズ』
出演:ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムズ、ケイリー・クリストファー、ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガン
監督・脚本・製作:ザック・クレッガー
原題:WEAPONS
映倫:R18+
上映時間:2時間8分
配給:ワーナー・ブラザース映画
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https://www.warnerbros.co.jp/movie/c8r-63sq936/

大ヒット上映中!

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