12月12日からスタートした『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年限定上映が、12月14日までの3日間で85,624人を動員、興行収入は198,024,700円にのぼり、週末の興行成績で2位となる大ヒットを記録。早くも一部の劇場では、4DXの延長上映※が決定した。
※4DXの延長上映の詳細は、各上映劇場の公式ページをご確認下さい。

1985年、全世界で年間興行収入No.1を記録し、日本にも一大ムーブメントを巻き起こしたタイムトラベルSFの最高傑作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。製作総指揮は、『E.T.』(82)や『ジュラシック・パーク』(93)で世界を魅了したスティーヴン・スピルバーグ。監督は後に『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94)でアカデミー賞(R)を受賞したロバート・ゼメキス。
時空を駆け抜けるマシンで主人公マーティが出会ったのは、高校生の両親だった――魅力的なキャラクターたちが織り成す夢と希望に満ちた物語は、アクションもドラマも一挙に楽しめるエンターテイメントの金字塔として、今なお多くの人々の心に深く刻まれている。

史上初のIMAX(R)と4DXでの上映とあって、公開前から多くのファンから期待されていた今回の限定上映。鮮明な映像とサウンドで作品世界に没入するIMAX(R)(字幕版)上映と、デロリアンの加速や雷の閃光を全身で浴びる4DX(字幕版・吹替版)上映の臨場感が生み出す体験は、まさに“こいつはヘビーだ!”の一言。リアルタイムで熱狂した世代には記憶を遥かに超える感動と新たな発見を、そして初めて観る世代には40年前の作品とは思えぬほどの“新たな衝撃”を与えている。
ストーリー
1985年、カリフォルニアの小さな町。高校生マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は、親友で風変わりな科学者“ドク”ことエメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)がデロリアンを改造して発明したタイム・マシンに乗り込み、誤って1955年にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは――恋に落ちる前の若き日の両親。二人を結びつけなければ、自分の存在そのものが消えてしまう!時間が迫る中、マーティと若き日のドクは落雷のエネルギーを利用して未来へ戻る計画を立てるが…。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年限定上映
出演:マイケル・J・フォックス(マーティ・マクフライ 吹替:三ツ矢雄二)、クリストファー・ロイド(“ドク”エメット・ブラウン 吹替:穂積隆信)、クローディア・ウェルズ(ジェニファー・パーカー 吹替:佐々木優子)、リー・トンプソン(ロレイン・マクフライ 吹替:高島雅羅)、クリスピン・グローヴァー(ジョージ・マクフライ 吹替:古川登志夫)、トーマス・F・ウィルソン(ビフ・タネン 吹替:玄田哲章)
監督:ロバート・ゼメキス
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:ロバート・ゼメキス ボブ・ゲイル
撮影:ディーン・カンディ
音楽:アラン・シルヴェストリ
BACK TO THE FUTURE/アメリカ/1985年/PG-12/IMAX(字幕版)・4DX(字幕版・吹替版)/音声①英語 5.1ch サラウンド②日本語モノラル/16:9ビスタ/4K DCP/116分
配給:東宝東和
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IMAX(R)/4DXにて大ヒット上映中!