映画『Michael/マイケル』LAプレミアにジャクソン一家ら登場 最終トレーラーも公開

映画『Michael/マイケル』の最終トレーラーが公開。また、日本時間4月21日にはアメリカ・ロサンゼルスにてプレミア上映が開催され、会場には本作のキャスト・スタッフのほか、マイケルの長男プリンス・ジャクソンをはじめとしたジャクソン一家も登場した。

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『Michael/マイケル』キャスト集合写真

人類史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、ムーンウォークをはじめとした革新的なダンスで、今なお世界中のアーティストに影響を与え続けているマイケル・ジャクソン。本作では、父の支配と自身のビジョンの狭間で揺れながら、名曲を生み出していく若者マイケルの“創造の瞬間”、そしてその才能ゆえの孤独に悩む一人の人間の姿が描かれる。

製作は『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キング、監督は『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークアが手掛ける。主演を務めるのは、マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソン。また共演には幼少期のマイケルをジュリアーノ・クルー・ヴァルディが演じ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラーらが名を連ねる。

この度公開された最終トレーラーは、“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソンを体現したジャファーの圧巻のステージパフォーマンスを中心に構成されている。世界的スーパースターとしての軌跡が「ビリー・ジーン」「今夜はドント・ストップ」「ビート・イット」などの代表曲の数々とともにダイナミックに描かれる。スタジオでの創作風景や圧巻のステージパフォーマンス、ジャクソン5として音楽を純粋に楽しむパフォーマンス、そして舞台裏で時折垣間見える苦悩の表情までが織り交ぜられている。

また、ロサンゼルスでのプレミア上映には大勢のファンが詰めかけた。遂に公開を迎える心境についてジャファーは「喜びで胸がいっぱいで、少し感極まっています」と語り、感慨深い様子を見せた。

そして“マイケル・ジャクソン”が自身にとってどのような存在か問われると、「マイケルは僕にとってすべてだよ。子どもの頃から彼の音楽を愛し、その芸術性に感化され、ダンスに夢中になって育った。そして大人になり、歌詞に込められた意味や、彼の音楽が世界にどれほど大きな影響を与え、人々や社会をより良い方向へ導いてきたのかを深く理解するようになった」と振り返る。

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左からプリンス・ジャクソン(マイケルの長男)と、主演のジャファー・ジャクソン

さらにジャファーは「今回、映画の中で彼を演じる機会を得られたことは、これ以上ない幸運であり、大きな恵み。この物語を生き生きと表現できる立場にいられることに、心から感謝している」とコメント。そして、日本にいる多くのマイケルファンに向けて「日本の皆さん、いつもありがとう!皆さんの叔父のマイケルへの熱い想いや愛を、肌で感じ、耳で聞き、目にしてきたよ。皆さんがこの映画を観て、“マイケルの魔法”を感じてくれる日が待ちきれないよ!」とメッセージを寄せた。

また、InstagramなどのSNSで“マイケルになりきった”ダンス動画を発信し、その驚異的な完成度で“小さなマイケル・ジャクソン”として14万人以上のフォロワーを抱えている“若き日のマイケル”を演じたジュリア―ノは、カメラの前でムーンウォークを披露。会場の視線を一身に集め、「みんな大好きだよ。ぜひこの映画を見てね。日本のみんなに愛を込めて!」と愛らしい笑顔とともにコメントを寄せた。

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ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ

そしてレッドカーペットには、マイケルの長男プリンス・ジャクソンをはじめ、ジャファーの父ジャーメイン・ジャクソンやマイケルの兄のジャッキー・ジャクソン、マーロン・ジャクソン、姉のラトーヤ・ジャクソンといったジャクソン一家も姿を見せた。

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ジャクソン一家
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コールマン・ドミンゴ
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マイルズ・テラー
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左からジェシカ・スーラ、ニア・ロング、ローラ・ハリアー

日本からは女性ファッション誌「non-no」の専属モデルで俳優の紺野彩夏がプレミア上映に参加。マイケルの聖地・ロサンゼルスで大勢のマイケルファンが集う会場に「このような素晴らしいプレミアに参加させていただいて本当に光栄ですし、会場の皆さんもすごく熱気があって、ドキドキしています」と語った。

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紺野彩夏

マイケルの印象について紺野は、「小さい頃からずっとレジェンド。亡くなって十数年が経った今でも、これほど多くの人がマイケルを待ち望んでいるということは、私自身も含め、世界中の人がマイケルのことが大好きなんだと伝わります。プレミアの前にはマイケルゆかりの地も巡り、実際に「スリラー」MVが撮影された場所にも行き、さらに好きになりました」と語った。

本編上映を前に「(映画は)私がまだ生まれていないときのエピソードなので、誕生秘話やジャクソン5からソロになるまでの経緯、スターになるまでの過程が細かく描かれているんじゃないかなと思い、楽しみです」と語った紺野。上映終了後は「会場が一体となって、この映画が世界中で楽しみにされていたんだと伝わってきました。最前列で観ているかのような感覚の迫力があり、音響も相まって、すごく楽しく観させていただきました」と笑顔。「映画では、マイケルの音楽やMVがどのように生まれたのかが描かれていて、改めて鮮明に思い出すことができました。より一層『スリラー』が好きになりました」と語った。

『Michael/マイケル』は、6月12日より公開。

『Michael/マイケル』
出演:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー、ケイリン・ダレル・ジョーンズ 他
監督:アントワーン・フークア
脚本:ジョン・ローガン
製作:グレアム・キング、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン
提供:木下グループ
映倫:G
配給:キノフィルムズ
(R), TM & (C) 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
https://www.michael-movie.jp/

6月12日(金)全国公開

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