綾瀬はるかが娘役・西川愛莉のサプライズメッセージに歓喜『人はなぜラブレターを書くのか』公開記念舞台挨拶in大阪

上映中の映画『人はなぜラブレターを書くのか』の公開記念舞台挨拶が4月24日に大阪で開催され、綾瀬はるかと石井裕也監督が参加した。

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本作は、1通の手紙から明かされた、ある“奇跡の実話”に基づく心温まる物語。2000年3月に起こった地下鉄脱線事故でその短い生涯の幕を閉じた富久信介さん。時を経て2020年、彼に密かな想いを寄せていたという女性から、一通のラブレターが信介さんのご家族の元に届いたという実話を、石井監督が映画化。主演の綾瀬に加え、共演には當真あみ、細田佳央太、妻夫木聡、菅田将暉、佐藤浩市らキャスト陣が集結した。

先週4月17日に公開を迎えた本作は、公開初週で邦画実写 週末観客動員ランキング初登場 第1位を記録し(※4月17日~4月19日 興行通信社調べ)、公開直後からSNSでも“泣けた”“涙が止まらなかった”など絶賛の声が相次いでいる。

綾瀬がまず訪れた場所は道頓堀。綾瀬の姿に現地の人々から驚きと歓声が上がり、興奮を隠せない様子に「ありがとうございます!」と満面の笑みで歓迎に応えながら、大阪のランドマークである「道頓堀グリコサイン」を目指した。

綾瀬は2014年にグリコサインが6代目にリニューアルされた際にセレモニーに参加。また1998年にリニューアルした5代目のグリコサインの工事中には、白いワンピース姿でグリコポーズを決めた綾瀬の特別工事幕が話題を集めた。

自身にとって縁の深い場所を久しぶりに訪れた綾瀬は「大きくて迫力ある!」と驚きつつ、スチール撮影では本編内でナズナが綴ったラブレターを模したボードを持ち、まるでグリコサインに向かって直接ラブレターを渡しているかのようなポーズを披露。さらに撮影終了後、一目でも綾瀬の姿を見ようと駆けつけた人々にオレンジ色のラブレターを手渡しし、「ぜひ、観てください!」と声をかける一幕も。

次にTOHOシネマズ なんばへ移動し、舞台挨拶が実施された。綾瀬は「この映画は一通の手紙を信介さんに送ったところから始まりました。それがこのような作品になって、皆さんに届けられたことも奇跡だなと思っています」と挨拶。

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石井監督は「この作品はいろんな方のご尽力とご協力を得て、完成させることができました。いろんな想いを繋いでここまできたと思っています。今日こうやって皆さんにご覧いただいて、その想いがさらに繋がっていくと嬉しいなと思ってます」とコメントした。

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また綾瀬は「結構コメントとかSNSも読ませていただいて、本当に皆さんの温かいメッセージをたくさん書いてくださって。この作品の想いや熱量や、色々なものが伝わっているんだなと思ってとても嬉しかったです!最初に脚本を読んでいて、こんなに泣ける話なの?とびっくりして、すごく泣きました」と明かした。

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石井監督は「(公式サイトに寄せられた感想が)2100通でしたっけ?すべて読ませて頂いてます。とても嬉しいなと思っています。綾瀬さんはやっぱり太陽のような存在でしたよね。妻夫木さんもそんなようなこと言ってましたが、綾瀬さんに関わる人はスタッフも共演者もみんな綾瀬さんのこと好きになるし、いいムードが波及していくところがあるんです」と綾瀬を絶賛した。

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続いて、2人が選んだ本作のキーポイントについてトーク。1つめのキーポイントは“塩おむすび”。綾瀬が「なぜ塩むすびなんですか?」と尋ねると、監督は「信介さんが塩むすびが好きだっていうところがもちろんあるんですが、日々を一生懸命生きようとする人を応援したいっていう気持ちが、きっとナズナにあったんだろうなと思って、なるべくお腹いっぱい食べてほしいということで、塩むすびを出すことにしたんです」とコメント。

2つめのキーポイントは、ナズナの娘・舞の口ぐせある「一応言っとくけど」が挙げられた。石井監督が「実は綾瀬さんも1回言ってますよね?」と綾瀬に尋ねると、「言ってますね!お母さんのを聞いて、娘が口癖になっちゃったっていうことですか!?」と綾瀬も初耳のエピソードが飛び出した。

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また、観客からのティーチインも実施。「冒頭に塩むすびの話があったと思います。お二人の好きなおむすびの具を教えてください」という質問に、「割と選びがちなのは梅です!もともと梅が好きで!朝ごはんに食べることが多いので、酸味で目を覚ましたい感じもあります!(笑)」(綾瀬)、「シャケですかね…」(石井)と回答。綾瀬も「(シャケは)タンパク質多いですよね!」とコメントしていた。

続いて「綾瀬さんは何か日々を生きる上で大事にされてることはありますか」という質問に、綾瀬は「食べることが好きで、食べたいものを食べる!」と、綾瀬らしい回答で会場を沸かせた。

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また、「ラブレターを渡した、またはもらったことはありますか?」という質問に、石井監督は「僕は俳優さんへ脚本を見せることが、ラブレターを渡すことですかね。今回はナズナを綾瀬さんに演じてほしくて、書き直しもしました」と回答すると、綾瀬も「まさにラブレターでしたね!」と笑顔を見せた。

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さらに綾瀬へのサプライズで、ナズナの娘・舞を演じた西川愛莉からのビデオメッセージが披露された。ティーチインで終了すると思っていた綾瀬は「あ!!舞ちゃん!!」と驚きを隠せない様子。西川は現在、海外に留学中のため舞台挨拶には登壇できず、ビデオメッセージでの参加となった。

映像内で西川は、撮影現場でのエピソードとともに「改めて、この作品に関わらせていただいたこと、心から感謝しています。舞のように、家族や大切な人に素直になれないなぁと感じている同世代の方にも、もっともっとこの映画が届くことを祈っています。改めて、綾瀬さん、石井監督、本当にありがとうございました。またお2人にお会いできるよう頑張ります!」と、綾瀬と石井監督への大きな感謝を述べた。

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映像を見て綾瀬は「大きくなられてましたね!! 現場でもすごいしっかりされてました。今回の映画でナズナの想いを継いで、西川さんが太陽のように導いてくれて本当に素晴らしかったです。ありがとうございます」と西川を絶賛。石井監督も「彼女は確か堺市出身でしたよね。本当に大型新人です!現場でも緊張してなかったですし、彼女はすごいと思います」と述べた。

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イベントの最後には、オレンジのお手紙型ボードを会場の観客とともに持ちながらのフォトセッションを実施。より近くに来た綾瀬と石井監督の姿を前に、和やかな雰囲気で撮影が行われた。

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また舞台挨拶のあとで「なんば広場」にも訪れた綾瀬は、街行く人たちへ“ラブレター”を渡し、「映画観てくださいね!」と声をかけながら、大ヒットへの感謝を直接伝えていた。

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『人はなぜラブレターを書くのか』
監督・脚本・編集:石井裕也(『舟を編む』、『バンクーバーの朝日』、『月』)
出演者:綾瀬はるか 當真あみ 細田佳央太 / 妻夫木聡
音尾琢真 富田望生 西川愛莉 / 菅田将暉
笠原秀幸 津田寛治 原日出子
佐藤浩市
主題歌:Official髭男dism「エルダーフラワー」(IRORI Records / PONY CANYON)
撮影時期:2024年11月~12月 関東近郊にて撮影
公開:2026年4月17日(金)
製作幹事:日本テレビ放送網 制作プロダクション:フィルムメイカーズ
配給:東宝
(C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会
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