『URCHIN/アーチン』内山昂輝が“僕は悪くない”と連呼 ナレーション予告編公開

ハリス・ディキンソンの初長編監督作『URCHIN/アーチン』より、内山昂輝がナレーションを務める予告編が公開された。あわせて、場面写真も到着した。

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タイトルの“URCHIN/アーチン“という言葉は、社会に居場所を作れない、はみ出し者を意味する。ロンドンの路上で暮らすマイク(フランク・ディレイン)の、どうしようもない、でも目が離せない悲喜こもごもの人生を描く。
本作は、昨年のカンヌで<ある視点>部門の最優秀男優賞と国際映画批評家連盟賞をW受賞したほか、世界中の映画祭を席巻した。

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ロンドンの路上で暮らすマイクは、今日も通行人に小銭をせびったり、炊き出しに並んだりと忙しい。そんなある日、親切にしてくれた男性から衝動的に金品を奪い、逮捕されてしまう。出所後は再生を誓うも、順調な生活はふとした拍子に脆く崩れていく。

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予告編のナレーションを務めるのは、『機動戦士ガンダムUC』バナージ役や、『ハイキュー!!』の月島蛍役、『僕のヒーローアカデミア』死柄木弔役など、ダウナーでミステリアスなキャラクターから影を背負ったヴィランまで数多く演じ、国内外で幅広い世代のファンを魅了する声優の内山昂輝。

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内山昂輝

予告編は、傷害事件を起こした主人公マイクが、出所後に保護観察官から渡された自己啓発テープを聞いているシーンから始まる。
社会復帰支援として斡旋された調理の仕事と宿泊先に安堵し、今度こそやりなおそうと奮起するマイク。けれど、仕事をサボる先輩や、カウンセラーから受ける哀れみ、無理を言ってくるレストランの客など、社会で普段人々が我慢していることを、マイクはやり過ごすことができない。

そんなマイクの心は「僕は悪くない。僕は悪くない。僕は悪くない」と助けを求めるように連呼する言葉で、埋め尽くされる。繰り返される「僕は悪くない」という内山の声により、主人公の危うい魅力と、作品の不穏な空気がジワジワと観る人を侵食する予告編に仕上がっている。

内山昂輝が「僕は悪くない」を連呼『URCHIN/アーチン』予告編

内山昂輝ナレーション『URCHIN/アーチン』ショート予告

また、あわせて到着した場面写真は、仲間たちと焚火を囲む時、カラオケを楽しむ時、ふとした瞬間に押し寄せる不安や孤独、プレッシャーに苛まれるマイクの多様な表情を切り取ったもの。

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ハリス・ディキンソンの高い美意識が隅々まで行き渡った印象的なカットとなっている。またハリス自身が、マイクと同じ路上生活者ネイサンとして出演するカットも含まれている。

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『URCHIN/アーチン』
出演:フランク・ディレイン、メーガン・ノーサム、ハリス・ディキンソン
監督・脚本:ハリス・ディキンソン
2025年/イギリス/英語/1時間39分/カラー/ビスタ/原題:URCHIN/日本語字幕:大西公子/PG12
提供:スターキャット
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
(C) Dream Space Films Ltd/British Broadcasting Corporation/The British Film Institute 2025
cinema.starcat.co.jp/urchin/

10月23日(金)、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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