柳楽優弥、映画『RYUJI 竜二』に懸けた思い、萩原利久&JUNONとの共演を語るインタビュー映像公開

映画『RYUJI 竜二』で主演を務める柳楽優弥のインタビュー映像が公開された。

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本作は、1983年に公開された映画『竜二』が原作。主演・脚本を務めた金子正次の生き様と、当時の社会の空気が鮮烈に重なり合い、大きな反響を呼んだ。そして公開からわずか8日後、金子が逝去したことも重なり、作品は日本映画史に刻まれる“伝説”となった。

柳楽は、裏社会で生きながらも、愛する家族を守ろうともがく竜二を熱演。さらに、竜二を愛するまり子役に川栄李奈、竜二を「兄貴」と慕い、その背中を追い続ける実直な舎弟・直役に萩原利久、もう一人の舎弟・ひろし役をBE:FIRSTのJUNONが演じる。監督は水田伸生が務めた。

今回公開されたインタビューで、柳楽はまず、竜二という役にどのように向き合い、作り上げていったのか、その役作りについて明かす。「自分の中にある弱みや不安要素、逆に『ここは自分の強みだ』という部分を、水田伸生監督としっかり話して、疑問点や不安要素を一つひとつ消していったことが一番の役作りでした」と振り返る。

企画から完成まで7年。長い歳月をかけて本作と向き合い、竜二という役に真剣勝負で挑んだ柳楽は、「どうしてもこの作品を成功させたいし、自分が映画界でいろいろとお世話になっている中で、恥ずかしいことはしたくないという思いが強くあります」と、作品に懸ける強い思いを明かした。

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さらに柳楽は、竜二を慕う二人の舎弟、直役の萩原、ひろし役のJUNONとの共演についても振り返る。柳楽は、萩原については以前からインタビューを読んでおり、「こういう人が新たな世代の波を起こしていく人なんだろうなと思っていた」と語る。一方、JUNONについては、オーディション番組の頃からその姿を見ていたことを明かす。柳楽は、「興味を持っていた人と共演できることは、いろいろなことを吹っ飛ばして、距離が近い状態でできますよね」と今回の共演を振り返った。

さらに「今回の役柄にもみんな合っている気がしていて、特別こういう出来事があったというよりは、バイブスでした」と笑顔を見せる。

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そしてインタビューは、“今、この物語を描くこと”へ。社会や価値観が大きく変化する中で、今、“竜二”という男を描くことには、どんな意味があるのか。竜二という人物を演じる上で柳楽が思いを馳せたのが、日本映画に描かれてきた男たちの生き様。「昔の高倉健さんや菅原文太さんのヤクザ映画も見ていて。その心意気や考え方を無意識に欲しているんじゃないかと思うんです」と語り、「原点回帰というか、日本の映画の黄金時代にリスペクトを持つ考え方を表現し直すっていうのは、僕はとても好きです」と、本作への思いを明かした。

また、作品に描かれる青年たちの“心の傷”や、それでもまっすぐ過ぎるほどまっすぐに生きようとする姿にも触れながら、今の時代だからこそ、この物語から感じ取ってほしいものがあると語っている。

さらに、『RYUJI 竜二』の公式コミカライズが決定。9月27日より「マンガBANGコミックス」にて連載がスタートする。コミカライズを手がけるのは、これまで複数の青年漫画を手がけてきた漫画家・時宗孝輔。映画『RYUJI 竜二』の物語と世界観を、漫画ならではの筆致と表現で新たに描き出す。

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『RYUJI 竜二』の公式コミカライズ
©金子正次/冨岡淳広・時宗孝輔/Amazia,inc./Avex Pictures Inc.
©2026「RYUJI」製作委員会

映画『RYUJI 竜二』は10月30日公開。

『RYUJI 竜二』
出演:柳楽優弥、川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE:FIRST)、田中美里、RYUKI(MAZZEL)、千原ジュニア、三宅健、伊藤英明
監督:水田伸生
脚本:冨岡淳広
企画プロデュース・制作:セディックインターナショナル
制作協力:ダブル・フィールド
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
©2026「RYUJI」製作委員会
https://www.culture-pub.jp/ryuji_movie/

10月30日(金)全国公開

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