韓国発の劇場アニメーション『ノルドコレアの恋』2027年1月公開決定 特報解禁

韓国発の長編アニメーション『ノルドコレアの恋』(原題:『광장(広場/The Square)』)が、2027年1月に公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアル、特報が解禁された。『君の名は。』『すずめの戸締まり』などを生み出したアニメーションスタジオ、コミックス・ウェーブ・フィルムによる海外劇場アニメーション配給第2弾となる。

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本作は、2025年のアヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞を受賞。また、2026年の東京アニメアワードフェスティバルではグランプリを獲得し、世界各地30の映画祭で9つの賞に輝くなど、高い評価を得た長編アニメーション。韓国映画アカデミー(KAFA)の卒業制作作品であり、長編監督デビューとなるキム・ボソル監督が、少人数のスタッフと共に約6年もの歳月をかけて完成させた渾身の一作だ。

映画タイトルの「ノルドコレア」は、スウェーデン語で「北朝鮮」を意味する。その名の通り、本作は北朝鮮の首都・平壌を舞台に、スウェーデンから赴任してきた外交官・ボーリと、平壌に住む交通警察官・ボクジュが惹かれ合う姿をすくい取る。国籍や立場の違いが許さない想いをふたりが静かに通わせる一方、彼らを密かに監視する通訳官・ミョンジュンもまた、葛藤を抱えながらその関係を見つめ続けていた。閉ざされた世界のなかでそれぞれの想いが交錯し、物語は思いもよらない方向へと動き出す――。膨大な資料のリサーチや脱北者へのインタビューを重ね、容易に足を踏み入れることのできない平壌という街を、独創的なタッチと繊細な映像表現で描き上げた。

ティザーポスターは平壌の象徴でもある金日成広場を背景に、雪が舞う夜の街の中、一台の自転車に乗るボーリとボクジュの姿が描かれている。「許されなくても、私はあなたを想い続けたい。」というコピーが添えられている。

あわせて解禁された特報は、ボーリとボクジュが人目を忍んで心を通わせる姿から始まる。自由に会うことも、想いを口にすることも許されない二人。そして、その関係を監視する通訳官ミョンジュン。ボーリがスウェーデンへ帰国する日が迫るなか、ボクジュが突然姿を消し、二人の恋は張り詰めた空気を帯びていく。

『ノルドコレアの恋』
声の出演:チョン・ウンジョン、イ・チャンヨン、イ・ガヨン
脚本・監督:キム・ボソル
助監督・プロダクションデザイン:オ・ユジン
提供:韓国映画振興委員会
制作:韓国映画アカデミー(KAFA)
配給:コミックス・ウェーブ・フィルム
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2027年1月全国順次ロードショー

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