こんにちは。アネモ編集部です。
梅雨明けも近い季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週6月30日は、1年の折り返しにあたる日として、日本各地の神社で「夏越祓（なごしのはらえ）」が行われるのですが、この行事にちなみ、京都では残り半年の無病息災を祈願して、「水無月」を食べる厄払いの風習があります。
半年の疲れが出やすいこの時期、疲労回復の上でも甘い物やスタミナ料理をいただいて、新しい半年を元気にお過ごしくださいね。
さて、本日は夏公開の話題作を多数、ご案内させていただきましたのでぜひご覧ください！
▼試写会プレゼント一覧へ
http://www.anemo.co.jp/art/movie/present.html
中でも『ターザン：REBORN』は、個人的にも大注目です☆
1980年代に製作された映画「グレイストーク／ターザンの伝説」のクリストファー・ランバートが演じたターザンは、繊細さと知的さを兼ね備えた野生美あふれる演技で、まさに超人的なかっこ良さで観る者を魅了しました。
新ターザンのアレクサンダー・スカルスガルドも、クリストファーに負けず劣らずの鋭い眼光と強靭な肉体を披露していますが、ターザンを象徴する、作り物ではない野生オーラを、どこまで魅せてくれるか乞うご期待です！
その他にも、
▼ 『セルフレス／覚醒した記憶』一般試写会5組10名様
主演は、『デッドプール』のメガヒットで、今世界が熱く注目するライアン・レイノルズ。
監督は、『ザ・セル』『インモータルズ ─神々の戦い─』で悪夢のように残酷で、魔法のように美しい映像世界を作り上げてきた奇才ターセム・シン。
頭脳の転送、頭の中に眠る他人の記憶など、誰も想像できない未知の映像に挑んだ驚愕のSFアクション・エンターテインメント超大作！
▼ 『後妻業の女』 一般試写会10組20名様
原作は、直木賞作家・黒川博行氏による小説「後妻業」。
ドラマや映画で多くの社会派作品を手がけてきた名匠・鶴橋康夫監督が、熟年婚活の倍増に目を付けて、金持ち男の後妻に入り財産を奪う＜後妻業の女＞を描いた本作。
主人公、小夜子を演じるのは大竹しのぶさんをはじめとする、超豪華キャストとともに、愛とお金をめぐる人間喜劇！
▼『X-MEN：アポカリプス』 一般試写会5組10名様
世界中で驚異的なヒットを記録し、人気の衰えない「X-MENシリーズ」が、ひとつのクライマックスを迎えます！
監督は“シリーズ育ての親”ブライアン・シンガー。出演はジャームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらオールスターキャストに加え、『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』での活躍が記憶に新しいオスカー・アイザックが最強の敵アポカリプスを熱演。
ヒーローアクション映画の歴史を変えてきた「X-MEN」シリーズの集大成！
▼『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』 一般試写会10組20名様
2014年カンヌ国際映画祭正式出品を始め、2015年サンタバーバラ国際映画祭で観客賞、2015年セントルイス国際映画祭で最優秀作品賞を受賞するなど、各国の映画祭で絶賛された感動作。
学校から見放された問題児クラスと、ベテラン教師アンヌの実話から生まれたパリ郊外の高校で本当に起こった奇跡のストーリー！
夏に向かい、邦画・洋画ともに話題作が続々と公開予定です。
皆様、どうぞ楽しみにしていてくださいね☆