トークショー付き!『人生は小説よりも奇なり』、『ルーム』他、アカデミー賞あれこれ

寒さも少しずつ緩みはじめましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
各地では、河津桜が満開となっているそうです。
春ももう近いですね。

さて、本日ご案内させていただいただく映画、
『人生は小説よりも奇なり』は、同性カップルが結婚を機に遭遇する
幸・不幸をユーモアをまじえて描かれた上質な大人の物語です。
http://www.anemo.co.jp/art/movie/1158.html

画家のベン役に『愛と追憶の日々』のジョン・リスゴー、
音楽家のジョージ役に『スパイダーマン2』のアルフレッド・モリーナ。
ベンの親戚の女流小説家には、『いとこのビニー』でアカデミー賞(R)
助演女優賞に輝いたマリサ・トメイと、いずれも実力を備えた名優たちの
競演は、本作の大きな見所の一つです!

更に、本試写会では上映後にLiLiCo さん(映画コメンテーター) と、
岩瀬大輔さん(ライフネット生命 代表取締役社長兼COO/
「132億円集めたビジネスプラン」著者) のトークショーを予定しておりますので、
ご興味のある方は、ぜひご応募くださいね☆

そして、、、いよいよ28日(日本時間29日)の米アカデミー賞まで
残り僅かとなりましたが、今回も、粒ぞろいの作品が揃いましたね!

やはり、注目作は「マネー・ショート」、「レヴェナント」、「スポットライト」の
3作品ですが、過去に主演、助演でも候補となりながら、
未だオスカーを手にしてない「レヴェナント」のレオナルド・ディカプリオが
悲願のオスカー賞に選ばれるのかが、気になるところです!

主演女優賞は、
本日メルマガでご案内させていただいた『ルーム』での、
難しい役どころを見事に演じた、26歳の若手女優ブリー・ラーソンが
本命?!と注目されておりますが、
http://www.anemo.co.jp/art/movie/1156.html

『さざなみ』で、ベルリン国際映画祭や、全米映画批評家協会賞2016で
主演女優賞を獲得するなど賞を総なめにしているシャーロット・ランプリングも、
賞レースの大本命ですので、混戦となるオスカーが誰の手にわたるのか、
TVの前で釘付け決定です。

日本からは、長編アニメ映画賞に米林宏昌監督の
『思い出のマーニー』が選出されていますし、賞当日が待ち遠しいですね!

皆様は、どの作品が選ばれると思いますか?
よろしければ、お聞かせくださいね♪