『エンド・オブ・ステイツ』デジタル先行配信中&4月17日(金)ブルーレイ&DVDリリース記念!映像特典の一部が初公開!

エンド・オブ・ステイツ映画『エンド・オブ・ステイツ』のブルーレイ&DVDが2020年4月17日(金)に発売・レンタル/デジタルレンタル配信が開始となる。また、デジタルセルが先行配信中だ。

本作のブルーレイには、森や湖での爆破シーンやモーガン・フリーマンが撮影について語る貴重な映像特典「アクションシーンの舞台裏」が収録されており、この度、その内容の一部が初公開となった

ハリウッド屈指のアクションスター、ジェラルド・バトラー主演で贈る全米2週連続No.1(※8.23-9.5/Box Office Mojo調べ)の大ヒット作『エンド・オブ・ステイツ』のブルーレイに収録される映像特典「アクションシーンの舞台裏」では、ジェラルド・バトラーが激しいアクションに挑む映像や、キャストがリック・ローマン・ウォー監督について語るインタビュー、さらにドローン爆撃の裏側や森、湖での爆破シーンに迫るエピソードなどが収められている。

この度公開された映像は、劇場公開時にも話題になったニック・ノルティ演じる“爆弾じじい”ことマイク・バニングの父親“クレイ”が息子を窮地から救うため、森で爆破スイッチを押しまくり大暴れするシーンの裏側だ。

エンド・オブ・ステイツ

監督は「観客をアクションに参加している気分にさせれば登場人物との距離が縮まり感情移入してもらえる」と語る。その監督のこだわりがわかる1シーンが“森の爆破”の一幕だ。キャストへ細かく流れを説明した上で撮影を始める監督の姿にスタッフは「監督は、ただ爆破させるだけじゃなく、それぞれの人物に動機を与えるんだ」と分析。シーンの意図をキャストとスタッフが理解することで撮り方や動きが一層リアルになる。ジェラルドも「どのシーンにもすごく深く関わるから観客も僕も引き込まれる」と監督を絶賛した。

監督が「その場にいる気分になる」と振り返った大掛かりな森の爆破シーンの撮影現場では、激しい爆破の連続に、カットがかかると周囲から感嘆の声とともに「いいぞ!」と士気の上がる声が響く様子が見られる。

公開された一部の映像以外にも、マイクとトランブル大統領が湖で襲撃される場面では、大統領役のモーガン・フリーマンが実際に水中に飛び込んだというエピソードも収録されている。モーガンは「ボートから実際に落ちたよ。いきなり冷たい水の中にね」と語り、続けて「たくさん走り、銃だって受けた」と82歳にして激しいアクションシーンに妥協をせず果敢に挑んだことを振り返っている。

80分を超える豪華映像特典は必見だ。

【CAST】
ジェラルド・バトラー/マイク・バニング(宮内敦士)
モーガン・フリーマン/アラン・トランブル大統領(池田勝)
ティム・ブレイク・ネルソン/カービー副大統領(森宮隆)
ダニー・ヒューストン/ウェイド・ジェニングス(菊池康弘)
ニック・ノルティ/クレイ・バニング(池田勝)
ランス・レディック/デビッド・ジェントリー(関口雄吾)
ジェイダ・ピンケット=スミス/トンプソン(菊永あかり)
パイパー・ペラーボ/リア・バニング(矢尾幸子)

【STAFF】
監督:リック・ローマン・ウォー
脚本:ロバート・マーク・ケイメン

【STORY】
かつてたった一人で世界を未曾有のテロ事件から救った英雄マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。今もシークレット・サービスのエージェントとしてアメリカ合衆国大統領トランブル(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ている彼だったが、長年の激務と歴戦の負傷は彼の体を激しく蝕んでいた。引退の二文字が度々頭をよぎるようになったある日、休暇中の大統領の元に突然空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。決死の覚悟で身を挺して大統領を守るマイク。しかし激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ますと彼は大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。全く見に覚えのない濡れ衣、しかし何者かが周到に用意した証拠はすべてマイクが犯人であることを示していた。隙を突いて逃亡したマイクは自らの無実を晴らし、真実を明らかにするため、ある男の元を訪れる。やがて明らかになる陰謀、それは世界を破滅へと導く恐るべきものだった。傷だらけの英雄マイク・バニング最後の戦いが今始まる―。

エンド・オブ・ステイツ

エンド・オブ・ステイツ

エンド・オブ・ステイツ

商品情報

『エンド・オブ・ステイツ』
デジタルセル配信開始

2020年4月17日(金)ブルーレイ&DVD 発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始

■ブルーレイ&DVDセット(2枚組)¥4,980(税込)
【特典収録内容】
●ジェラルド・バトラーによるイントロダクション ●堕ちた守護天使 ●期待の新鋭 リック・ローマン・ウォー監督 ●キャスト集結 ●リアリティの追求 ●アクションシーンの舞台裏 ●再現されたワシントンDC ●監督によるシーン解説(ドローン攻撃、トレーラー追跡劇、無重力タンク) ●予告編集(*)
*DVDにも収録

■レンタルブルーレイ、DVD
■デジタルセル、デジタルレンタル

※掲載のジャケット、レーベルは変更になる場合があります。

製作:2019年 アメリカ
原題:Angel Has Fallen
映倫区分:PG12
本編時間:121分
配給:クロックワークス
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

公式サイト:http://end-of-states.com/
コピーライト:(c) 2019 Fallen Productions, Inc.

デジタルセル配信開始
2020年4月17日(金)ブルーレイ&DVD 発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始

 

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