『21世紀の資本』4月8日(水)以降の公開延期が決定 ―フランスの経済学者トマ・ピケティによるベストセラーを映画化

現在公開中の映画『21世紀の資本』について、4月8日(水)以降の公開が延期となることが発表された(一部劇場除く)。

本作は、フランスの経済学者トマ・ピケティによるベストセラー「21世紀の資本」を映画化した社会派ドキュメンタリー。

なお、到着したコメントは以下の通り。

『21世紀の資本』公開延期のお知らせ

2020年3月20日(金)から全国順次公開中の映画『21世紀の資本』に関しまして
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令が予定される中、ウィルスの感染拡大の予防対策のため、ご来場されるお客様の安全と健康を第一に考え、4月8日以降の公開を延期することにいたしましたのでお知らせします。(一部劇場除く)

現在上映中および上映予定の下記映画館に関しては、いったん延期の形を取ります。諸般の状況を鑑みまして、改めて本作の上映を再開する所存でございます。その他の映画館に関しても今後スケジュール変更の可能性がございます。
延期後の公開日時に関しましては、日程が決まり次第、随時お知らせ致します。

新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺、アップリンク渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA
シネマ・ジャックアンドベティ、テアトル梅田
新宿ピカデリー、MOVIX亀有、MOVIX昭島、MOVIX橋本、MOVIXさいたま、MOVIX三郷、MOVIX川口、MOVIX柏の葉、MOVIX伊勢崎、MOVIXつくば、なんばパークスシネマ、MOVIX周南、MOVIX堺、MOVIX倉敷、MOVIX日吉津、MOVIX八尾、MOVIXあまがさき、MOVIX仙台、MOVIX利府  その他

また、『21世紀の資本』公式ホームページ、公式SNS等でも情報を更新してまいります。本作の前売券(1,500円)は、延期後の映画館での上映にもご使用いただけます。

引き続き、本作をよろしくお願いいたします。

株式会社アンプラグド


『21世紀の資本』
公式サイト:21shihonn.com
公式Twitter:@21shihonn
公式Facebook:@21shihonn

21世紀の資本

作品タイトル:『21世紀の資本』
出演:トマ・ピケティ ジョセフ・E・ステイグリッツ
監督:ジャスティン・ペンバートン
監修:トマ・ピケティ
製作:マシュー・メトカルフ
編集:サンディ・ボンパー
撮影:ダリル・ワード
音楽:ジャン=ブノワ・ダンケル
原作:トマ・ピケティ「21世紀の資本」(みすず書房)
2019年/フランス=ニュージーランド/英語・フランス語/103分/カラー/シネスコ/5.1ch
日本語字幕:山形浩生
提供:竹書房
配給:アンプラグド

公式サイト:21shihonn.com
公式Twitter:@21shihonn
公式Facebook:@21shihonn
コピーライト:(C)2019 GFC (CAPITAL) Limited & Upside SAS. All rights reserved

近日ロードショー!

 

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