
独学でストップモーションアニメ制作に挑んだ堀貴秀監督の『JUNK HEAD』は、2017年にカナダ・モントリオールで開催されたファンタジア国際映画祭にて最優秀長編アニメーション賞を受賞し、その後も国内外の映画祭で高い評価を獲得。2021年3月の国内公開では口コミで熱狂的な支持を集め、ミニシアターランキングで2週連続1位、興行収入1.4億円超のヒットを記録。まさにカルト的な人気を誇る作品となった。
今回公開されたのは、本編冒頭約2分間の映像。朽ち果てたように横たわるロボット・ロビンの姿。そしてそこに群がる正体不明の物体。さらに機能が完全に停止したかに見えたロビンにも異変がーー。これから起こる壮大な物語の始まりを予感させる印象的な幕開けとなっている。
また、前作『JUNK HEAD』で話題を呼んだ<ゴニョゴニョ版(日本語字幕)>が、今作『JUNK WORLD』でも登場。さらに、公開を記念して、来場者には「JUNK WORLD」オリジナルA5ステッカーが先着順・数量限定でプレゼントされる。
そして、舞台挨拶も各地で実施される予定だ。6月14日には新宿バルト9、横浜ブルク13、川崎チネチッタ、6月15日は、T・ジョイ梅田、ミッドランドスクエアシネマ、6月22日には、T・ジョイ博多、T・ジョイパークプレイス大分でも舞台挨拶が予定されている。詳細は映画公式サイトにてご確認を。舞台挨拶チケットは各劇場HPにて発売中。



『JUNK WORLD』
監督/脚本/撮影/照明/編集:堀貴秀
配給:アニプレックス
(C)YAMIKEN
https://junkworld-movie.com/
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