Mrs. GREEN APPLEのライブフィルム『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』と、ドキュメンタリー『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』が公開中。このたび、ミセスの歩みを支えた関係者がその“素顔”を語る、インタビュー特別映像が到着した。

『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』、『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』は、2作品あわせて総動員数は約49万人、累計興収は約11億7千万円を記録。公開9日目にして早くも累計興収10億円を突破した。(※興行通信社調べ)
大森元貴(Vo/Gt)を中心として、若井滉斗(Gt)と藤澤涼架(Key)で構成されるスリーピースバンド、Mrs. GREEN APPLE。今年デビュー10周年を迎えた彼らは7月26日・27日に、ミセス史上最大規模のスケールのライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」を開催。約10万人の観客を会場に動員し、会場、そして配信とビューイングも含め2日間でトータル約35万人以上を熱狂させた。

“2作同時公開”およびライブフィルムの“IMAX(R)上映”は日本人アーティストとしては史上初。日本の音楽界を照らし続ける彼らがデビュー10周年を迎え、トップランナーとして進化を遂げる様子を、ライブとドキュメンタリーという異なる視点から完全収録。

このたび公開されたのは、ドキュメンタリー『THE ORIGIN』の核心に迫る、ミセスをよく知るスタッフ陣によるインタビュー特別映像。
本作のエグゼクティブプロデューサーを務め、デビュー当時から彼らを知る渡辺雅敏は、大森を「人を配置するのが上手い。昔の戦国武将のよう」と表現。さらに若井・藤澤の存在について「劇団Mrs. GREEN APPLEとして、大森ひとりでは成り立たない。二人がいないとできない事を、大森自身が一番自覚している」と語り、「自分が飛べないから、全員を高みに連れていこうとする人。ファンを一人も置いてけぼりにしない」と、3人の強固な信頼関係と大森の信念を明かした。
また、Project-MGA ゼネラルクリエイティブディレクターの大田高彰は、膨大なイメージが駆け巡る大森の脳内を「宇宙」と形容。若井を「常にミセスのプラスを考えて消化・表現する人間」、藤澤を「人一倍ストイックで、人間関係を良好にするムードメーカー」と評し、新曲「Variety」については「10年の節目に渡された手紙のような感覚」と感慨深げに語った。
さらにサポートメンバーの兼松衆は、「あそこまで突っ込んだ話をする姿は見たことがない」と本作の衝撃度を示唆。「言っちゃうし、監督は使っちゃうし、それを許してる」と、その“リアルさ”について触れ、本作を「“正直”。曝け出して語っている」と評している。

配給:TOHO NEXT
<ライブフィルム>
タイトル:『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』
(C)2025 UNIVERSAL MUSIC LLC
<ドキュメンタリー>
タイトル:『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』
(C) 2025 MGA Film Partners
全国公開中