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timelesz原嘉孝が映画『GRIT ―バレーボール男子日本代表 栄光への始発点―』でナレーションを担当 予告編解禁

バレーボール男子日本代表初となるドキュメンタリー映画『GRIT ―バレーボール男子日本代表 栄光への始発点―』のナレーションを、原嘉孝(timelesz)が担当することが明らかになった。あわせて、予告編とキービジュアルが解禁された。

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原は学生時代、バレーボール部でミドルブロッカーとしてキャプテンを務めた経験があり、映画のナレーションを務めるのは今回が初となる。

本作は今年5月の代表招集から、6月開幕の「バレーボールネーションズリーグ2025男子」、そして9月の「2025世界バレー男子」まで、シーズンを通して代表チームに完全密着。日本代表の公式チームカメラに加え、TBS取材チームによる豊富な映像を収録し、代表合宿から大会の舞台裏、選手たちの日常までを克明に記録したドキュメンタリー映画。

今回公開された予告編には激闘の試合シーンに加え、石川祐希選手、髙橋藍選手らのインタビュー映像や、監督が檄を飛ばす姿、そして大塚達宣選手が遠征先の車内で撮影した貴重なプライベート映像が含まれ、「もっと高く!跳べ!」という原のナレーションも収められている。

新生代表チームは今シーズンどのような課題を抱え、次シーズンの構築に挑むのか。2026年に控えるアジア選手権、そして2028年のオリンピックに向けて走り出した選手たちの、普段は目にすることのできない苦悩や葛藤、そして勝利への強い思いを収めた、日本男子バレーの「今」を余すことなく描き出すドキュメンタリーとなっている。

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なお、ナレーションを務める原のコメントは以下の通り。

ナレーション:timelesz 原嘉孝 コメント

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今回のお話を頂き、バレーボール経験者として大変光栄に思いました。
僕はナレーションを担当するのが初めてだったので、プレッシャーもありましたが、楽しく、そして一生懸命やらせていただきました。
迫力のプレーシーンはもちろん、この映画ではその裏側の姿、選手の葛藤や苦悩、選手同士の関係性を見ることができます。
どういう思いで試合に臨んでいるのか、練習に臨んでいるのか―。
密着取材で捕らえられたその姿に、とても親近感を覚えました。
もっともっと僕も頑張ろうと勇気を貰えましたし、もっともっと日本バレーを盛り上げたいと強く感じました。
ぜひ多くの方にご覧頂きたいです!

『GRIT ―バレーボール男子日本代表 栄光への始発点―』
出演:2025年度バレーボール男子日本代表
ナレーション:原嘉孝(timelesz)
監督・編集:川上崇文
音楽:田渕夏海
構成:高宮進吉
チームカメラ:島﨑圭二
監修・制作協力:公益財団法人日本バレーボール協会
制作プロダクション:TBSスパークル
製作:映画『GRIT』製作委員会
配給:日活
(C)2026映画『GRIT』製作委員会
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2026年1月9日(金)より3週間限定ロードショー

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