福山雅治のライブフィルム第2弾『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』より、本予告と本ポスターが公開された。

2024年10月13日、長崎スタジアムシティのこけら落としとしてジャパネットグループが開催した福山のフリーライブ「Great Freedom」を映画化。まだ何者でも無かった福山少年が、未来への夢を抱いて上京し、小さなライブハウスで浴びていたスポットライト。そして34年が経ち、地元長崎のスタジアムに立ち、月の光に見守られオーディエンスとつながった本ライブが新たに映画作品として誕生。
福山本人が監督を務める本作。ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修し、実際のライブは52台のカメラで360°全方位で撮影。さらにDolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)の最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求。極上のライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”と、あの日、長崎全土で起きたリアルな現象が映像として加わることで情感溢れる物語が紡がれる。
少年期の福山を演じるのは、柊木陽太。前作『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の出演から2年、ライブフィルムとともに成長を遂げる柊木の姿も収められている。

今回公開された本予告映像は、フリーライブ「Great Freedom」の当日に長崎スタジアムシティの真上に偶然現れた月、まさにこの作品がタイトルに冠している“月の光”から幕を開ける。福山が地元長崎のスタジアムに立ち、月の光に見守られながらオーディエンスとつながった奇跡の一夜が始まる。アップテンポのロックナンバーから大ヒットバラード、全カットに至るまで、福山と会場が一体となって作り上げたライブの興奮と感動が凝縮された映像となっている。
あらゆる方位から納められた映像や、照明演出、会場の歓声が観る者に没入感を与え、Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)の最高の音響環境がある映画館だからこそ味わえる、福山の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求した、“ライブを超えたライブ”体験に期待が膨らむ本予告映像となっている。
また、本ポスタービジュアルでは、夜空に浮かぶ月、会場を埋め尽くすオーディエンス、そして福山雅治が一つに連なるように描かれており、「ずっとこの光につながっていたんだ」のキャッチコピーの通り、月光の下で一つに繋がった奇跡の一夜を表したビジュアルとなっている。
そして本作の前売券(ムビチケカード、ムビチケオンライン)の販売も決定。ムビチケカードは、ライブの名場面を切り取ったデザインとなっており、福山雅治オフィシャルファンクラブ限定・長崎スタジアムシティ限定デザインも登場。12月24日から各劇場や年末開催の『福山☆冬の大感謝祭 其の二十三 龍がくる』ライブ会場で発売予定となっている。
『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』
出演:福山雅治、柊木陽太
監督:福山雅治
製作:アミューズ
配給:松竹
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fukuyamamasaharu-livefilm.com/gekko
2026年2月6日(金)全国ロードショー