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『センチメンタル・バリュー』ステラン・スカルスガルドが第83回ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞受賞

映画『センチメンタル・バリュー』に出演するステラン・スカルスガルドが、米国時間1月11日に発表された第83回ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した。

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本作は2025年、第78回カンヌ国際映画祭で19分間に及ぶスタンディングオベーションで会場を沸かせ、グランプリを受賞。さらに本年度アカデミー賞ノルウェー代表作品にも選出されている話題作。

本作を手がけたのは、第94回アカデミー賞で脚本賞・国際長編映画賞の2部門にノミネートされ、日本でもヒットを記録した『わたしは最悪。』のヨアキム・トリアー監督。同作で恋愛と人生の選択を、リアルに、共感たっぷりに描いた監督が次なるテーマに選んだのは、愛憎入り混じる「親子」という名のしがらみ。

主演には再びレナーテ・レインスヴェを迎え、映画監督の父親役をスカルスガルドが演じている。さらに、本作の演技で脚光を浴びるインガ・イブスドッテル・リッレオースに加え、ハリウッドからエル・ファニングも参加。複雑かつ緊張感に満ちた人間模様を浮かび上がらせる。

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スカルスガルドはテレビ部門で2020年に助演男優賞を受賞しているが、映画部門では初受賞。スピーチでは受賞に驚きつつ、「『センチメンタル・バリュー』は小さなノルウェー作品だ。宣伝費も潤沢ではないが、〈世界〉が見られる。映画館で見てほしい。もはや絶滅危惧種だ。映画館では、照明が落ちると、他の人たちと一緒に鼓動を共有する、それが映画の魔法だ。映画は映画館で観るべきなんだ」と力強くコメント。映画界を鼓舞するようなコメントに、豪華俳優陣が集結した客席からは拍手喝采が起こった。

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ストーリー
オスロで俳優として活躍するノーラと、家庭を選び息子と穏やかに暮らす妹アグネス。そこへ幼い頃に家族を捨てて以来、長らく音信不通だった映画監督の父・グスタヴが現れる。自身15年ぶりの復帰作となる新作映画の主演を娘に依頼するためだった。怒りと失望をいまだ抱えるノーラは、その申し出をきっぱりと拒絶する。ほどなくして、代役にはアメリカの人気若手スター、レイチェルが抜擢。さらに撮影場所がかつて家族で暮らしていた思い出の実家であることを知り、ノーラの心に再び抑えきれない感情が芽生えていく――。

『センチメンタル・バリュー』
出演:レナーテ・レインスヴェ、ステラン・スカルスガルド、インガ・イブスドッテル・リッレオース、エル・ファニング
監督:ヨアキム・トリアー
脚本:ヨアキム・トリアー、エスキル・フォクト
英題:SENTIMENTAL VALUE/2025年/ノルウェー/カラー/ビスタ/5.1ch/133分/字幕翻訳:吉川美奈子/レーティング:G
配給:NOROSHI ギャガ
(C) 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE
https://gaga.ne.jp/sentvalue_NOROSHI/

2月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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