シュー・グァンハンと、アンジェラ・ユンが初共演を果たした香港映画『僕の一年、君の一日』のポスタービジュアルと本予告が公開された。

本作は、大災害によって世界が二つに分断され、時間の流れが異なる二つの地域を舞台に描かれるラブストーリー。
シュー・グァンハンが演じるのは、13歳で運命の出会いを果たし、一人の女性を生涯愛し続ける青年・ポテト役。そしてアンジェラ・ユンが、時間の流れが異なる世界から医療支援に訪れる、情熱と献身の心にあふれた若き医師、アンチンを演じる。
さらに、プロデューサー・共同脚本としてアジア映画界を代表する女優であり、映画監督のシルヴィア・チャンが参加。『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』を手掛けたVFXチームをはじめ、香港・台湾のトップクリエイターが集結した。
この度公開されたポスタービジュアルでは、異なる時間を生きるポテトとアンチンを隔てる時空の壁が幾重にも描かれ、決して同じ時間を生きることのできない二人の運命を描き出している。
13歳の少年から青年へと成長していくポテトの姿が、まるで時を刻むように連なり、その先にいるアンチンをひたむきに追いかけていく。一方、幾重もの壁を隔てた先には、ひとり佇むアンチンの姿も。さらに、「会うたびに、僕だけが大人になっていく――。」というコピーが、再会するたびに歳を重ねていくポテトの切ない運命を象徴する。

予告編は、突如起きた大災害によって世界が二つに分断され「優日区」と呼ばれる地域の一日が、もう一方の「長年区」という地域の一年に相当するという世界観を映し出すところから幕を開ける。優日区で暮らすアンチンは、医療支援のため時空の壁を越えて長年区へ向かい、そこで13歳の少年・ポテトと運命的な出会いを果たす。
「あれは、私にとって35日前。彼と初めて出会った日」と、二人の始まりを回想するアンチン。彼女にとって過ぎていくのは、わずか数日。しかし、その間にもポテトには何年もの歳月が流れていく。やがて成長したポテトは、アンチンに「13歳のときから君を愛していた」と長い間、胸に秘めてきた想いを告げる。
壮大で迫力あふれる映像が映し出されるなか、「本気で信じてるのか?世界を変えられると」という問いが二人の前に立ちはだかる過酷な運命を予感させる。時空の壁を越えることは、命を落とすかもしれない危険を伴う。それでも、ただ愛する人に会うために、ポテトは危険を顧みず彼女のもとへ向かおうとする。
「君の仕草も、その姿も、すべて心に焼き付いている」と想いを募らせるポテトに対し、アンチンは「私たちは違う時を生きている」と、二人の間に横たわる現実を突きつける。それでもポテトは「関係ない」と、その隔たりさえも受け入れる。そして、少年から青年へと成長していくポテトの姿とともに浮かび上がる、「君にとっての35日間は、僕の35年間だった」という言葉。時空に翻弄されながらも、互いを想い続ける二人の愛の軌跡を映し出した予告編となっている。
『僕の一年、君の一日』は、9月4日より公開。
『僕の一年、君の一日』
出演:シュー・グァンハン、アンジェラ・ユン、ジャック・タン、ドリス・ハン、トン・ワイ、チャン・ファイフン、ロク・チュンワイ、ナタリー・スー、ヨーヨー・ツェ
監督:コン・ジャオピン
プロデューサー:シルヴィア・チャン
配給:Stranger、面白映画
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9/4(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開