尾上松也主演『八つ墓村』の本編映像が公開された。

ミステリー界の巨匠・横溝正史の金字塔であり、シリーズ累計発行部数5500万部を超えるベストセラー「八つ墓村」が、金田一耕助登場から80周年という記念すべき節目に、完全新作として映画化。清水崇が監督を務める。
大学生・井川辰弥(奥智哉)が亡き母のルーツをたどるため、奇妙な探偵・金田一耕助(尾上)とともに八つ墓村を訪れ、不可解な連続殺人事件に巻き込まれていく本作。この度公開されたのは、八つ墓村に隠された闇深い謎に迫る本編映像だ。
八つ墓村の名家である田治見家の子孫であることが判明した辰弥だが、彼の帰還にあわせたように田治見家の血縁者が次々と何者かに殺されてしまう事件が起こる。岡山県警の磯川警部(小籔千豊)と矢島巡査部長(中村莟玉)と共に、金田一は村のあちこちを捜査することに。磯川警部が「犯人は田治見家に目を向けさせたいのかもしれん」と推測すると、矢島巡査部長は「それじゃ、田治見家を恨んでるのは村の全員?」と驚きの表情を見せ、一族と村人たちとの間に因縁があることが明らかとなる。
さらに金田一は思いつめた表情で「私にはもっと他に何か恐ろしいものが…」と事件の真相に一歩近づいたような発言をする。果たして探偵・金田一が見せる推理とは――?

磯川警部役について、清水監督は核心をついていそうで大したことを言えない、大真面目だがユーモア漂うこの役のイメージを制作の段階から「小籔さんのような人物」と説明していたという。そんないきさつもあり、今回清水監督の理想のキャスティングが実現。小籔は緊張感漂う作品に絶妙な“抜け感”をもたらす貴重なキャラクターとなったうえ、撮影現場ではお得意のトークでキャストやスタッフたちを和ませていたという。
さらに、9月23日に新宿ピカデリーにて野村芳太郎監督版、清水監督版の『八つ墓村』2本立て上映が行われることが決定。清水監督をはじめ、両作に出演している五頭岳夫、樋口尚文(映画評論家)が登壇するスペシャルなイベントとなっている。詳細は映画の公式サイトで確認できる。
『八つ墓村』は、9月18日より公開。
『八つ墓村』
出演:尾上松也、奥智哉、堀田真由、佐野岳、小野塚勇人、永瀬莉子、中村莟玉、笹野鈴々音、小籔千豊、中島亜梨沙、川瀬陽太、今野浩喜、渋川清彦、髙嶋政伸、高島礼子、滝藤賢一
監督:清水崇
原作:横溝正史「八つ墓村 金田一耕助ファイル1」(角川文庫/KADOKAWA 刊)
脚本:尾ヶ井慎太郎、清水崇
主題歌:「DOOM」TMG(Tak Matsumoto Group)
音楽:アントンジュリオ フルリオ
製作:「八つ墓村」製作委員会
配給:松竹 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
Ⓒ2026「八つ墓村」製作委員会 ⒸYokomizo Seishi/KADOKAWA
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9月18日(金) 全国ロードショー