『海底47m 古代マヤの死の迷宮』本編映像解禁!シルベスター・スタローン、ジェイミー・フォックス、父娘ショット公開

海底47m 古代マヤの死の迷宮

ダイビング中に海底に落下、深海で檻に閉じ込められた姉妹が決死の脱出に挑む姿を描き、全世界で大ヒットを記録した海洋パニックスリラー『海底47m』。あれから3年、スケール、アクション、ロケーション、そして何よりもスリルと恐怖が進化と深化を遂げた、シリーズ第2弾となる『海底47m 古代マヤの死の迷宮』が、7月23日(木・祝)の海の日に日本公開となる。

この度解禁となった本編映像は、4人の女子高生が秘密のダイビングスポットへ向かい、夏休みを満喫する姿を映した、若さ溢れるフレッシュな1シーン。

アレクサ(ブリアンヌ・チュー)に連れられ、観光客も知らないという秘密のスポットにやってきた4人。ニコール(システィーン・スタローン)は息つく間もなく崖から飛び込む一方、ミア(ソフィー・ネリッセ)は小道から安全に降りようとサーシャ(コリーヌ・フォックス)に提案する。異母姉妹である二人は日常でも互いに距離感を感じていたが、サーシャがミアに「飛ぼう」と誘ったことがきっかけで一緒に海に飛び込む。お互いの心が開いている様子も垣間見れる、夏らしい爽快感あふれる映像となっている。

海底47m 古代マヤの死の迷宮

海底47m 古代マヤの死の迷宮

海底47m 古代マヤの死の迷宮

海底47m 古代マヤの死の迷宮

本作でスクリーンデビューを果たしたサーシャ役のコリーン・フォックスと、ニコール役のシスティーン・スタローン。彼女たちの父親は、言わずと知れたハリウッドスターであるジェイミー・フォックスシルベスター・スタローン

二人の2世女優についてロバーツ監督は「コリーヌ・フォックスはキャリアをスタートさせたばかりだ。ジェイミー・フォックスの娘で、すごいカリスマ性がある。彼女はただただ素晴らしく、とても美しく才能のある女優だ。上手いよ。」と絶賛。

海底47m 古代マヤの死の迷宮

海底47m 古代マヤの死の迷宮

またシスティーン・スタローンについても、「(これまで)彼女は演じたことがなかった。シルベスター・スタローンの娘で、信じられないほどのエネルギーに満ちている。彼女が登場するとワクワクするよ。」と評価し、父親譲りのエネルギッシュな魅力について明かしてくれた。

シルベスター・スタローンジェイミー・フォックスの二人は、昨年8月に行われたプレミアイベントにも参加。今回、その際に撮影された父娘写真も公開された。女優デビューとなる愛娘の晴れ姿を見に来る様子は、まるで授業参観に来た父親の姿のようで、少し照れ臭そうに微笑む二人の表情にも注目だ。

海底47m 古代マヤの死の迷宮

(C)Getty Images

今年は新型コロナウイルスの影響で、これまでのように海やプールで楽しむことは出来ないが、名優の娘たちのスクリーンデビューとなる本作を映画館で堪能して、夏を感じてみては。

恐怖は、底無しに深化する―

ストーリー
いじめられっ子の女子高生ミアは気弱な性格で、父親の再婚相手の娘サーシャとの関係にもギクシャクしていた。考古学者であるミアの父親は2人の娘の距離を縮めるため、週末に行われる船中からサメを鑑賞するツアーへの参加を提案。そしてツアーの当日、連れてこられた2人の前に友人のアレクサとニコールが現れて、もっとスリリングな遊びをしないかと誘われる。それはマヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟に潜るケーブダイビングだった。
ダイビング初級者だった姉妹だが、その魅力的な誘いに乗ってしまい、海に潜るのだった。神秘的なマヤ文明都市の遺跡にたどり着いた4人だが、複雑で迷路のような遺跡を前に迷子になってしまう。そしてそこには盲目の巨大人喰いサメがいる場所でもあった。出口なき迷路、途切れる命綱、酸素は残り僅か。絶望だらけのこの迷宮から、彼女たちは生還することができるのか―

海底47m 古代マヤの死の迷宮

海底47m 古代マヤの死の迷宮

作品タイトル:『海底47m 古代マヤの死の迷宮』
出演:ソフィー・ネリッセ、コリーヌ・フォックス、ブリアンヌ・チュー、システィーン・スタローン、ジョン・コーベット
監督:ヨハネス・ロバーツ
原題:47 Meters Down: Uncaged/2019/イギリス・アメリカ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/90分/石田泰子
配給:ギャガ

公式サイト:https://gaga.ne.jp/47m_maya/
コピーライト:(c)THE FYZZ FACILITY FILM 11 LTD

7月23日(木・祝)新宿ピカデリー他 全国ロードショー

 

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