【応募終了】こんなに楽しい、しあわせな介護もある!映画『99歳 母と暮せば』トークショー付き一般試写会10組20名様

認知症を患った99歳の母のために、自身も71歳という高齢でありながら母と暮らし介護をする姿を赤裸々に切り取った谷光章監督のドキュメンタリー映画『99歳 母と暮らせば』が、2019年6月8日 より新宿K’s cinemaほか全国順次公開となる。

本作の公開に先駆け、下記日程において、社会福祉学者で淑徳大学教授の結城康博先生をお迎えし、谷光監督とともに本作について、介護のこれからの在り方について語っていただくトークショー付き試写会の実施が決定いたしました。本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『99歳 母と暮せば』トークショー付き一般試写会10組20名様ご招待!

【日時】5月22日(水) 13:30開場/14:00開映
【場所】日比谷図書文化館(千代田区立日比谷図書文化館地下1階)
【ゲスト登壇者】結城康博氏(淑徳大学教授)、谷光章監督 ※予定
※応募締切:5月12日(日

【ご注意事項】
※本イベントは招待状(郵送)での当選通知となります。
※受付時間やイベントの詳細はご当選者へのみお知らせいたします。
※登壇ゲストは予告無く変更・キャンセルとなる場合がございます。予めご了承ください。
※予告なくイベントが中止、日程や時間が変更となる可能性がございます。
※消防法の規定により、満員の際はご入場をお断りする場合がございます。
※メディアの取材を予定しております。予めご了承ください。
※録画・録音機器などのお持込は、ご遠慮ください。
※開場時間を過ぎてしまうとご入場できませんので、遅れずにお越しください。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、ご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


本作は、谷光監督自身が白寿を迎えた母・千江子さんと同居し寄り添いながら、日々の情景やそこで巻き起こる様々な出来事を、約一年に渡り撮影したセルフドキュメンタリー。
昼夜逆転や、足腰の衰え、下の失敗など、高齢になれば殆どの人が経験するトラブルを抱えながらも、母の人生最終章を気持ち良く楽しく過ごさせるべく奮闘する家族の姿に、「人生100年時代」と言われる現代において、介護する人もされる人も共に楽しく生きるヒントが満載の映画となっている。

高齢化が進み、介護従事者が少ないとされる現在の日本では、老老介護はもはや珍しい光景ではない。支え、支えられながら、共に生きることの愛おしさが、じんわりと心に染みる作品。

ストーリー
認知症を患っている99歳の母。足腰の衰えも進行して生活を営むことに苦難を感じている母を介護すべく、71歳の息子が母の実家に移り住んだ。老老介護に四苦八苦しながらも、母の人生最終章の日々を撮影していく。日常茶飯事で起こる失敗や苦難、そして母のチャーミングな一面や日々の出来事で輝く愛おしい発見の数々。介護され、介護する人たちが共に幸せに暮らせる介護とは?生きていることの愛おしさが心に沁みるドキュメンタリー映画。

作品タイトル:『99歳 母と暮らせば』
出演:谷光千江子 谷光賢 谷光育子 谷光章
小田中通子/谷光家の人々/川邊壽子/松本尚子/長田典/高橋綾子/前田由美子
監督・企画・撮影・編集・ナレーション:谷光章
ミュージックエディター:井口明夫
サウンドエンジニア:引間保二
イラスト:はまぐり涼子
録音スタジオ:アクエリアム
協力:クローバーデイケアセンター/湘南ピュア福祉サービス/居宅介護支援事業所/わかば訪問介護ステーション/メディケアセンター
(2018年/日本/92分/カラー)
製作・著作・配給:イメージ・テン
配給協力:ムービー・アクト・プロジェクト

公式サイト:http://99haha.net
コピーライト:(C)イメージ・テン

2019年6月8日(土) 新宿K’s cinemaほか全国順次公開

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