『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』イラスト×実写チラシ解禁!「BECK」のハロルド作石氏がイラストを担当

ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。
和歌山県オールロケをした映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』は、10月12日(金)より和歌山県先行公開、11月3日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国公開となる。この度「第2弾ポスター」「イラスト×実写チラシ」「本予告」が解禁された。

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ポスターは、「太地町立くじらの博物館」の自然プールをバックに、鯨井太一(矢野聖人)×白石唯(武田梨奈)×間柴望美(岡本玲)が、同じ夢に向かう仲間として、トレーナーの姿で笑顔をみせているのが印象的だ。また、「ゴリラーマン」「BECK」などで人気を博している漫画家“ハロルド作石”氏の描き下ろしイラストも登場。和歌山と縁が深いハロルド氏が、本作品のキャラクター描き下ろしを快諾。鯨井・白石・間柴3名のキャラクターとクジラを存分に生かした、躍動感あるイラストが完成した。

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予告では、クジラを愛する想いが強いために涙し苦悩していく表情、「くじら夢まつり」を成功させるためにトレーナーたちを見守る館長やサポートする仲間の眼差し、清水理子が歌う主題歌「Colorful ~あなたといた時間~」の楽曲にのせて、青空の中、自転車で駆け抜けていく清々しい3人など注目すべきシーン満載だ。

ストーリー
へこたれない。だって、夢がある。
舞台は、クジラしか飼育されていない、和歌山県南部にある「太地町立くじらの博物館」。来客も増えず、次々に飼育員が辞めていく中、館長は、経験豊富なベテランスタッフから強い反対を受けても、飼育員リーダーに、純粋にクジラを愛する青年・鯨井太一(矢野聖人)を任命する。東京の水族館からピンチヒッターとして呼ばれた白石唯(武田梨奈)や、学芸員の間柴望美(岡本玲)ら、同僚たちの中にも懸命に太一をサポートする人も現れるが、皆を悩ませていたのは来客がすくないことだった。そんな中、博物館を盛り上げるために太一は、スタッフの手作りによる「くじら夢まつり」を行うことを思いつく。しかし、開催を目前に控えたある日、「くじら夢まつり」中止の危機が訪れる・・・。

作品タイトル:『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』
出演:矢野聖人
武田梨奈
岡本玲
近藤芳正(特別出演) 鶴見辰吾
監督:藤原知之『U・F・O~うしまどの、ふしぎなできごと~』
脚本:菊池誠
音楽:稲岡宏哉
主題歌:清水理子「Colorful~あなたといた時間」
後援:和歌山県、和歌山県観光連盟、太地町、太地町観光協会、那智勝浦町、那智勝浦町観光協会、新宮町、新宮町観光協会、串本町、串本町観光協会、熊野灘捕鯨文化継承協議会
制作:アクシーズ
2018年/日本語/カラー/117分
配給:キュリオスコープ

公式サイト:bokujira.com
コピーライト:(c)2018映画「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」製作委員会

10月12日(金)和歌山県先行公開
11月3日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開

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