【プレゼント】主演:岡田准一 × 監督:木村大作による切なくも美しい愛の物語『散り椿』一般試写会20組40名様ご招待!

散り椿

主演に岡田准一を迎え、『劔岳 点の記』(2009)で第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた木村大作がメガホンを取った、映画『散り椿』が9月28日(金)より全国東宝系にてロードショーとなる。朴訥で不器用だが、清廉に生きようとする侍たちの“凛とした生き様”、そして愛する女性のために命を懸けて闘う、“切なくも美しい愛の物語”。
このたび、本作の公開を記念して、下記日程において、一般試写会の実施が決定いたしました!逸早く本作をご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:9月5日(水)

『散り椿』 一般試写会20組40名様ご招待!

【日時】9月16日(日) 18:00開場/18:30開映
【場所】一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2丁目6−2 日本教育会館3F)

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。


原作は、「蜩ノ記」で直木賞を受賞した葉室麟の名作「散り椿」(角川文庫)。朴訥で不器用だが、清廉に生きようとする侍たちの“凛とした生き様”、そして愛する女性のために命を懸けて闘う、“切なくも美しい愛の物語”をテーマに『雨あがる』(脚本:黒澤明)の小泉堯史が脚本に書き起こした。
監督・撮影は、これまでキャメラマンとして数多の映画賞を受賞し、初監督作となる『劔岳 点の記』(2009)では第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた木村大作。黒澤組の撮影助手としてキャリアをスタートし映画人生60年目という節目の年に、初の時代劇に挑んだ。全編ロケーションによって、観るものの心を揺さぶる力強い自然、美しい四季がフィルムに焼き付けられている。
主演は、幅広い世代から絶大なる支持を受ける岡田准一。共演には西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子、富司純子、奥田瑛二ら日本を代表する豪華俳優陣が集結した。日本映画界に新たな歴史を刻む“美しい時代劇”が今秋、公開を迎える。

ストーリー
享保15年。かつて藩の不正を訴え出たが認められず、故郷・扇野藩を出た瓜生新兵衛(岡田准一)は、連れ添い続けた妻・篠(麻生久美子)が病に倒れた折、彼女から最期の願いを託される。
「采女様を助けていただきたいのです……」と。
采女(西島秀俊)とは、平山道場・四天王の一人で新兵衛にとって良き友であったが、
二人には新兵衛の離郷に関わる大きな因縁があったのだ。
篠の願いと藩の不正事件の真相を突き止めようと、故郷・扇野藩に戻った新兵衛。
篠の妹・坂下里美(黒木華)と弟・藤吾(池松壮亮)は、戻ってきた新兵衛の真意に戸惑いながらも、凛とした彼の生き様にいつしか惹かれていくのだった。
散り椿が咲き誇る春——
ある確証を得た新兵衛は、采女と対峙することになる。そこで過去の不正事件の真相と、切なくも愛に溢れた妻の本当の想いを知ることになるのだった……。
しかし、その裏では大きな力が新兵衛に迫っていた——。

作品タイトル:『散り椿』
出演:
岡田准一 西島秀俊 黒木華 池松壮亮
緒形直人 新井浩文 柳楽優弥 芳根京子 駿河太郎 渡辺大
麻生久美子 石橋蓮司 / 富司純子 奥田瑛二

原作:葉室 麟 「散り椿」(角川文庫刊)
監督・撮影:木村大作
脚本:小泉堯史
音楽:加古 隆
製作:「散り椿」製作委員会
製作プロダクション:東宝映画 ドラゴンフライ
配給:東宝

公式サイト:http://chiritsubaki.jp/
コピーライト:(c)2018「散り椿」製作委員会

9月28日(金) 全国東宝系にてロードショー!

↑上に戻る