映画『クレイジー・フォー・マウンテン』全国順次公開中!過酷な雪山での撮影風景を捉えたメイキング写真が解禁に

クレイジー・フォー・マウンテン

世界の名峰に挑む登山家・アスリート達に迫った壮大なドキュメンタリー『クレイジー・フォー・マウンテン』が現在、新宿武蔵野館・シネクイントほか絶賛全国順次公開中だ。この度、本作のメイキング写真が解禁された。

解禁となったメイキング写真では、酸素マスクをつけエベレストに佇む撮影監督レナン・オズタークの写真や、本作の女性監督ジェニファー・ピードンが撮影のために雪山をロープで下る姿が捉えられている。エベレストは高度の問題からヘリコプターやドローンが飛ばせないため、カメラマンや監督自らが命がけで登山をし、撮影された映像が本作では惜しみなく使用されている。

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昨年、オーストラリアで興行収入150万ドルを超え、ドキュメンタリー映画としては年間1位の大ヒットを記録。映画サイトRotten tomatoesでは96点と高得点を獲得し、第61回ロンドン・フィルムフェティバルなど世界の映画祭で喝采を浴びた話題作『クレイジー・フォー・マウンテン』。5大陸の難関峰への登頂をはじめ、山を舞台とした様々なエクストリーム・スポーツに挑む登山家・アスリート達を壮大なスケールで記録したドキュメンタリー映画である。

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現在大ヒット公開中の本作を鑑賞した観客からは、「絶景とビックリ映像のオンパレードで息つく間もない74分間。夏場にピッタリの清涼感」と、普段見ることのない映像に圧倒された様子。また、「人と山の関わりを通じて、自然の尊厳を再認識し、自分が人間であることの意味を考え直すドキュメンタリーでした」と、作品のもつメッセージに感銘を受けた人も。猛暑の続く中、いくつも登場する雪山や、ひやっとするエクストリームスポーツの映像でぜひ涼んで頂きたい。

作品タイトル:『クレイジー・フォー・マウンテン』
製作・監督:ジェニファー・ピードン
音楽:リチャード・トネッティ
撮影:レナン・オズターク ナレーション:ウィレム・デフォー
後援:オーストラリア大使館
協力:The North Face
2017年/オーストラリア/英語/74分/カラー/5.1ch/シネスコ
配給:アンプラグド

公式サイト:http://crazy4mountain.com
コピーライト:(c)2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd

新宿武蔵野館・シネクイントほか全国順次公開中

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