ラジニカーントが最愛の娘を奪われ、復讐の鬼と化する警察官に『ダルバール 復讐人』7月16日(金)より2週間限定公開

ダルバール 復讐人

『ムトゥ踊るマハラジャ』、『ロボット』シリーズ等で知られる、インド映画界のスーパースター、ラジニカーントが最愛の娘を奪われ、復讐の鬼と化するアクション超大作『ダルバール復讐人』が、7月16日(金)より新宿ピカデリー他にて2週間限定で公開される。

犯罪者を確実に逮捕する敏腕警察官である傍ら、年頃の娘を溺愛する親バカな父親を演じるラジニカーントは、本作が27年ぶりの警察官役となる。悪人相手に一対多勢の超絶アクションを繰り広げる姿は、御年70歳とは思えず、時間の経過を微塵も感じさせない。

監督は、『サルカール1票の革命』(18)で知られるタミル語映画界のヒットメーカー、A.R.ムルガダースが務め、他キャストには『チャンドラムキ/踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』(05)でラジニカーントとも共演したナヤンターラ、注目の若手女優ニヴェーダ・トーマスが出演。

この度、解禁となった場面写真、注目は、銃を持った犯罪者たちに囲まれるラジニカーント。銃口を突き付けられ、もはや逃げ場ナシの状態。果たしてこの後どうなるのか、続きが気になる1枚だ。ほか、犯人に向かって飛びながら正義の鉄槌パンチを繰り出そうとするラジニカーントや、娘役のニヴェーダ・トーマスと肩を組んで歩く、父娘の仲の良さが際立つショットなど、どれも本作の見どころを捉えた写真となっている。

ダルバール 復讐人
ダルバール 復讐人
ダルバール 復讐人
ダルバール 復讐人
ダルバール 復讐人

ストーリー
政府高官に手腕を見込まれ、ムンバイ市警察長官に就任したアーディティヤ・アルナーチャラム(ラジニカーント)。最愛の娘ヴァッリ(ニヴェーダ・トーマス)とともに赴任したが、ムンバイでは麻薬がはびこり、女性を誘拐し、売春を強要させる事件が多発していた。州副首相の娘らも誘拐され、捜査にあたったアーディティヤは、この機に麻薬密売組織の壊滅をめざして徹底的に摘発する。そのため組織の恨みを買い、娘と共に襲われる。大切な者を奪われたうえ犯人が特定できない状況に、怒りを爆発させたアーディティヤは警察官としての正義を捨て、復讐人と化す!

ダルバール 復讐人
ダルバール 復讐人
ダルバール 復讐人
ダルバール 復讐人

作品タイトル:『ダルバール 復讐人』
出演:ラジニカーント、ナヤンターラ、ニヴェーダ・トーマス、ヨーギ・バーブ他
監督&脚本:A.R.ムルガダース
2020年/インド/タミル語/158分/カラー/シネスコ/5.1ch/原題:Darbar/字幕:北村広子
PG12
配給:ツイン

公式サイト:darbar-japan.com #ダルバール

7月16日(金)より、新宿ピカデリー他にて2週間限定ロードショー!

 

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