ティモシー・シャラメ主演『DUNE/デューン 砂の惑星』予告映像解禁!豪華キャストで贈るアクション・アドベンチャー超大作

1965年の発売以来、『スター・ウォーズ』『風の谷のナウシカ』『アバター』など数多の作品に影響を与え続けている伝説の小説「デューン/砂の惑星」を原作にした映画『DUNE』(原題)が、邦題『DUNE/デューン 砂の惑星』にて近日公開されることが決定した
砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、主人公ポールの運命、宇宙世界の混迷を軸にした壮大なドラマが展開される。

主役を演じるのは『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』での活躍も記憶に新しいティモシー・シャラメ。『君の名前で僕を呼んで』では21歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートを果たした。「本物の映画スターで、狂気のカリスマ性がある」と本作のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に絶賛される新世代ハリウッドスターが主演に大抜擢された。

ティモシーの脇を固める俳優陣には実力派オールスターキャストが集結。
『スパイダーマン』シリーズのゼンデイヤがポールの夢の中に登場する謎の美女チェイニーを熱演し、『アクアマン』でおなじみジェイソン・モモア、アカデミー賞俳優ハビエル・バルデム、アベンジャーズの宿敵サノスを演じたジョシュ・ブローリンがポールを全力サポートする腹心を演じる。
また、『スター・ウォーズ』続三部作ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のレベッカ・ファーガソンがポールの両親役で登場。

監督を務めるのは世界中で絶賛された『ブレードランナー2049』や『メッセージ』(アカデミー監督賞ノミネート作品)など観るものを新たな物語と映像世界の深淵へと誘う名匠ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。音楽は『ダークナイト』『ダンケルク』などのアカデミー賞受賞作家ハンス・ジマーが手がけた。

公開となった映像は「僕の中で何かが<覚醒>し始めてる」と言うポール(ティモシー・シャラメ)の台詞で幕を開ける。夢で未来を見ることができるポールは、チェイニー(ゼンデイヤ)と結ばれる将来や、反乱が起きることを予言する。
そんなポールの資質をテストするシーンでは、毒針を手にした教母ガイウス・ヘレネ・モヒアム(シャーロット・ランプリング)が「危機が迫ってこそ目覚める」と迫る。

謎の小箱にポールの右手を入れさせる死と恐怖の箱に立ち向かうシーンをはじめ、ポールを中心に巻き起こる熾烈な争いの様子が収められている。広大な砂漠や雲海、空を飛び交うスペースシップなど壮大な世界観が凝縮された濃厚な予告編となっている。

ベールに包まれた特別な<力>を持つとされるポールと師であるガーニ―・ハレック(ジョシュ・ブローリン)の剣術訓練を皮切りに、迫力のアクションも垣間見ることができる。
荒涼とした砂の惑星に降り立つ無数の軍艦、暗雲の下、地の果てまで続くかのような敵勢の立ち並ぶ様子からはその後の激しい衝突への予兆が感じられる。また、ダンカン・アイダホ(ジェイソン・モモア)の無双シーンも挟まれ、激しいソードアクションも収められている。

「<恐れ>こそが敵。恐怖に打ち勝った時、自分が何者かを知る」というポールの印象的なセリフと共に、物語の舞台となる砂の惑星デューンに蠢く謎の超巨大生物サンドワームと対峙するシーンで映像は締めくくられる。死と隣り合わせの惑星デューンでポールに何が待ち受けるのかー。
自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代アクション・アドベンチャーにご期待いただきたい。

ストーリー
10,190 年、 銀河系は分裂した。人類が地球以外の惑星に移住して宇宙帝国を築いたこの世界では、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれていた。レト・アトレイデス公爵は皇帝の命を受けて、砂の惑星デューンを治める事になる。そこは抗老化作用の他、宇宙を支配する秘薬“メランジ”の唯一の生産地。アトレイデス家には莫大な利益がもたらされる筈だった。しかし妻のジェシカと息子のポールを連れてデューンに乗り込んだレト公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つ宿敵ハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀。壮絶な戦いで父を殺され地位を追われたポールは、現地の自由民フレメンの中に紛れて力をつけ、帝国に対する革命を起こす決意を固める。すべてを飲み込む巨大なサンドワームが存在する意味とは!?そしてすべてを託されたポールの運命は!?

作品タイトル:『DUNE/デューン 砂の惑星』
出演:ティモシー・シャラメ レベッカ・ファーガソン オスカー・アイザック ジョシュ・ブローリン ゼンデイヤ ジェイソン・モモア ハビエル・バルデムほか
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:エリック・ロス ジョン・スペイツ ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:dune-movie.jp  #DUNEデューン
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