映画『イコライザー2』デンゼル・ワシントン演じるマッコールが若者を導く名言を収めた映像が解禁に!10/5(金)全国公開

イコライザー2

デンゼル・ワシントンをアカデミー賞主演男優賞に導いた『トレーニングデイ』の監督アントワーン・フークアが再びデンゼルを主演に、世の悪人を葬るロバート・マッコールという新たなダークヒーローを誕生させたアクション大作『イコライザー』。その大人気作が、『イコライザー2』として、そしてデンゼル・ワシントンのキャリア史上初の続編として、10月5日(金)より全国公開となる。

本編の大部分を占める冷酷な戦闘シーンから“殺人マシーン”とも評されるマッコールだが、劇中ではそんなマッコールが“昼の顔”で出会う人々との交流も描かれ、マッコールの人格者ぶりが明らかになる。
このたび『イコライザー2』の公開を記念して、前作『イコライザー』と『イコライザー2』の胸に響くシーンを集めた、「ロバート・マッコール名言集映像~人情編~」が解禁された。

最初のシーンは『イコライザー』で、警備員になることを目指し、ダイエットに励む同じホームセンターで働く青年ラルフィとランチを共にするシーン。サンドウィッチにポテチを隠して食べようとするラルフィに対し「完璧より前進。」と優しく諭すマッコール。
次のシーンはクロエ・グレースモレッツ演じる少女アリーナとのシーン。本当は歌手を目指しているのにも関わらず、娼婦として働くアリーナ。夢をあきらめかけている少女にマッコールは「君はなりたいものになれるんだ。世界を変えろ。」と、こちらもアリーナのことを思って真剣な表情で語りかけるマッコール。
最後は『イコライザー2』より同じアパートに住むマイルズと話すシーン。アパートの塀の落書きを自発的に消しているマッコールを訝しがるマイルズに対して「“やるはず”と“やるだろう”は違うぞ、マイルズ。」「誰でもできるが誰もやらない。誰かがやるべきなんだ。」と、たかが落書きを消すだけで人生論まで含みをもたせるマッコール。さすが常に本を傍らに持ち、「老人と海」「失われた時を求めて」「世界と僕のあいだに」など哲学的な小説を好む読書家なだけあり、言葉に重みをもたせている。他にもマッコールがどんな本を読んで、どんな名言を残すのか、是非本作にご注目頂きたい。

ストーリー
マッコール(デンゼル・ワシントン)の現在の“表”の職業はタクシードライバー。CIA時代の元上官である親友スーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害され、マッコールは極秘捜査を開始。そして、スーザンが死の直前まで手掛けていた任務の真相に近づくにつれ、彼の身の上にも危険が迫りその手口から身内であるCIAの関与が浮上。相手は自分と全く同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだった!〈イコライザー〉VS〈イコライザー〉の正義と悪の壮絶な闘いが展開していく!!

作品タイトル:『イコライザー2』
出演:デンゼル・ワシントン(『トレーニングデイ』『イコライザー』)、ペドロ・パスカル(『キングスマン: ゴールデン・サークル』)、メリッサ・レオ(『イコライザー』『プリズナーズ』、ビル・プルマン(『イコライザー』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』)#イコライザー2
監督: アントワーン・フークア(『トレーニングデイ』『イコライザー』)
全米公開:2018年7月20日
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公式サイト:equalizer2.jp
コピーライト:(c) 2018 SONY PICTURES ENTERTAINMENT (JAPAN) INC. ALL RIGHTS RESERVED.

2018年10月5日(金)全国ロードショー

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