『フォーエバー・パージ』場面写真解禁!何でもアリの“無限パージ”がついに開幕…不気味なマスク集団から逃げきれるか?!

フォーエバー・パージ

シリーズ累計世界興行収入500億円超の大ヒットを誇る『パージ』シリーズ最新作『フォーエバー・パージ』(5月20日(金)公開)より、場面写真が解禁された。

一年に一晩だけ殺人を含むあらゆる犯罪が合法になる“パージ法”が施行されたアメリカで極限状態に追い込まれた市民たちの姿を描き、世界中で大ヒットを記録した第一作『パージ』を皮切りに、これまでに長編映画全4作とテレビシリーズ全2シーズンが製作された超人気シリーズの最新作がついに日本上陸。

製作を務めるのは、『ゲット・アウト』『透明人間』など次々とスマッシュヒット作品を生み出し、映画ファンから熱い注目を集める製作会社ブラムハウス・プロダクションを率いるジェイソン・ブラムと、『トランスフォーマー』『アルマゲドン』など数々の大ヒットアクション映画を作り続ける破壊の帝王マイケル・ベイ。ハリウッドを代表する二人のクリエイターが贈る究極のエクストリーム・サバイバル・アクションが幕を開ける。

この度解禁されたのは、年に一度、12時間だけ殺人を含む全ての犯罪が合法になる”パージ”終了のサイレンが流れたにもかかわらず、人種差別主義の過激派組織が暴走し恐怖の最終形態“無限パージ”が開幕し、なんでもアリの無法地帯と化したアメリカを映し出したカオスな場面写真8点

メキシコからの移民で初めてのパージを経験する夫婦アデラとホアンが緊張した面持ちで銃を構える姿や、「PURGE」の文字と共に「PURIFICATION(浄化)」と書かれた物騒な車のそばで暴徒に向けてド派手にショットガンを放つ仲間の姿からは、決死のサバイバルを繰り広げる人々の緊迫した状況が伝わってくる。一方の暴徒たちはといえば、火炎放射器とマシンガンを搭載した物騒な装甲車で隊列を組んだり、炎に包まれた市街地を走りまわるなど、アメリカ中で好き放題に暴れまわる様子が捉えられている。

また、本シリーズの見どころの一つでもある個性的なデザインのマスクだが、血の付いた赤目ウサギやカウボーイハットに合わせた漆黒のマスクなど、今回もインパクト大のものが登場するようだ。果たして、6時間のタイムリミットまでにアデラたちはアメリカからメキシコへ無事に脱出できるのか、エクストリーム・サバイバル・アクションを銘打つにふさわしい豪快かつ緊迫感あふれる展開に期待が高まる写真となっている。

フォーエバー・パージ
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フォーエバー・パージ

ストーリー
移民増加が深刻な社会問題となったアメリカ。政府は対策として、12時間だけ殺人を含むすべての犯罪が合法になる“パージ”を復活させる。命からがら恐怖の一夜をやり過ごした人々だったが、“パージ”に乗じて人種差別主義の過激派組織が暴走。終わりのない“無限パージ”へ突入し、アメリカ全土が無法地帯と化してしまう。崩壊寸前のアメリカを援助するため、メキシコ政府は6時間に限り国境解放を宣言。メキシコからの移民のアデラ(アナ・デ・ラ・レゲラ)とホアン(テノッチ・ウエルタ)夫婦は雇い主の一家と国境を目指すが、道中で出くわした過激派の一団に追われてしまう。果たして彼らは極限の恐怖から生き延び、タイムリミットまでにアメリカを脱出することができるのか―!?

作品タイトル:『フォーエバー・パージ』
出演:アナ・デ・ラ・レゲラ、テノッチ・ウエルタ、キャシディ・フリーマン、レヴェン・ランビン、ジョッシュ・ルーカス、ウィル・パットンほか
監督:エヴェラルド・ヴァレリオ・ゴウト
脚本:ジェームズ・デモナコ
製作:ジェイソン・ブラム、マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、セバスチャン・K・ルメルシエp.g.a.、ジェームズ・デモナコp.g.a.
原題:The Forever Purge
配給:パルコ ユニバーサル映画

公式サイト:universalpictures.jp
公式Twitter:@uni_horror
コピーライト:(C) 2021 UNIVERSAL STUDIOS

5月20日(金) TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

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