ライアン・レイノルズ最新作『フリー・ガイ』主人公は<ゲームの世界>の“背景(モブ)キャラ”だった?!予告編解禁 ―8月公開

フリー・ガイ『フリー・ガイ』は、アメリカ本国での公開延期にともない、日本でも公開延期となることが発表されました。

(2020年11月12日(木)追記)


ヒーローらしからぬ自由奔放なスタイルとクールで過激なアクションで、世界中を魅了した『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが、何でもありの<ゲームの世界>を舞台に、今度はありえないほど“平凡すぎる”新キャラクターに挑む、新感覚アクション・エンターテイメント『フリー・ガイ』の日本公開が8月14日(金)に決定した
あわせて、日本版予告編映像も解禁となった

物語の主人公は平凡で退屈だと感じながら毎日を繰り返す、銀行窓口係の男=ガイ。予告編では、ルール無用、何でもありの暴力に溢れた街で、毎日毎日強盗に襲われる銀行窓口係のガイが、そんな退屈(!?)な日常に疑問を抱き、ある日ついに強盗に反撃。奪い取った眼鏡を掛けてみると、街中に今まで見えていなかったアイテムやミッション、謎な数値があふれていることに気がつき大興奮。この世界はビデオゲームの中で、自分はその“背景(モブ)キャラ”だという<衝撃の事実>を気づいたガイが、“正義の味方になるために立ち上がる姿が描かれる。その観たこともない新感覚な映像から、ライアン・レイノルズ自ら“現代版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』”と呼ぶ本作。

はたして、ただの“モブ男”にすぎないガイは、愛する彼女と街の平和を守り、主人公=ヒーローに成り上がれるのか─!?アルゴリズム=<運命>に立ち向かうガイの姿に期待が高まる。

監督は、『ナイト ミュージアム』シリーズや「ストレンジャー・シングス 未知の世界」など、ジャンルを超えて活躍する稀代のヒットメーカー、ショーン・レヴィ。脚本は『アベンジャーズ』や『レディ・プレイヤー1』のザック・ペンと『クリスマス・クロニクル』のマット・リーバーマン。音楽は『アナと雪の女王』シリーズのクリストフ・ベック

共演は、「キリング・イヴ/Killing Eve」でテレビ界最高峰の栄誉となるエミー賞主演女優賞を獲得した新進気鋭のジョディ・カマーをはじめ、『ジョジョ・ラビット』で監督・脚本・出演の三役をこなし見事アカデミー賞(R)を受賞したタイカ・ワイティティ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のスティーブ役で人気急上昇のジョー・キーリーなど多彩なキャストが集結。ゲームの世界ならではのダイナミックでユニークなアクションと、次々と想像を裏切るスリル満点のアドベンチャーを盛り上げる。

eスポーツに世界中がますます注目する中、ゲームの世界を舞台に描くバーチャル時代の全く新しいアクション・アドベンチャー映画『フリー・ガイ』は8月14日(金)全国公開。

作品タイトル:『フリー・ガイ』
出演:ライアン・レイノルズ、ジョディ・カマー、ジョー・キーリー、タイカ・ワイティティほか
監督:ショーン・レヴィ(『ナイト ミュージアム』「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト:movies.co.jp/FreeGuy
コピーライト:(C)2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.

2021年劇場公開予定

 
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