映画『ギャングース』犯罪営利組織のトップ演じるMIYAVIの超絶アクションシーンを捉えた本編&メイキング映像解禁!

ギャングース犯罪集団だけを標的とする窃盗“タタキ”稼業で過酷な社会を生き抜こうとする3人の少年たちを描いた青春映画『ギャングース』が11月23日(金)に全国公開となる。

本作はモーニング誌で2013年から2017年まで連載され、読者アンケートでは常にベスト5をキープし続けるなど高い人気を獲得した漫画・肥谷圭介×ストーリー共同制作・鈴木大介による青春漫画の実写化作品。犯罪集団だけを標的とする窃盗“タタキ”稼業で過酷な社会を生き抜こうとする3人の少年たちを描く。『SR サイタマノラッパー』(09)で鮮烈デビューを果たした入江悠が監督を務めたことでも話題になっている。この度、本作に出演するMIYAVIの壮絶なアクションシーンとそのメイキング映像が解禁された。

世界的ギタリストであるMIYAVIが演じている安達は、“タタキ”専門の窃盗団である情報収集・標的選定担当のサイケ(高杉真宙)、工具全般担当のカズキ(加藤諒)、車両・機動担当のタケオ(渡辺大知)たちの前に立ちはだかる、半グレ系アウトローによる犯罪営利組織・六龍天のトップに君臨する狂気に満ちた凶悪な人物だ。

今回解禁された本編映像は、そんな安達にサイケたちが闘いを挑む迫力のアクションシーン。地位も力も及ばない安達の圧倒的な強さを前に、サイケたちは全く歯が立たず、立っているのもやっとの様子だ。一方の安達は、彼のトレードマーク、青白のストライプ柄のパジャマにバスローブで、必死なサイケたちの猛攻を余裕でかわしていく。BGMは一切流れず、殺伐とした倉庫の中で安達から繰り出される殴打音だけが響き渡っている。

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映像冒頭のメイキングシーンでは、そんなアクションシーンの撮影前にMIYAVIがアクションの殺陣を入江監督に念入りに確認・提案する姿も映しだされている。“サムライ・ギタリスト”の異名を持つミュージシャンでもあるMIYAVIならではの、体幹の良さが際立ち、どこかリズムに乗ったようなアクションのようにも思える。『BLEACH』に続き原作ファンの注目が集まる役どころに挑戦したMIYAVIだが、独特な雰囲気を終始醸し出すMIYAVIの“安達像”に注目して頂きたい。

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作品タイトル:『ギャングース』
出演:高杉真宙 加藤諒 渡辺大知(黒猫チェルシー)
林遣都 伊東蒼 山本舞香 芦那すみれ 勝矢/般若 菅原健 斉藤祥太 斉藤慶太
金子ノブアキ 篠田麻里子 MIYAVI
監督:入江悠(『22年目の告白-私が殺人犯です-』『ビジランテ』『SRサイタマノラッパー』シリーズ)
脚本:入江悠 和田清人
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社「モーニング」KC所載)
制作プロダクション:アミューズ映像制作部+パイプライン
映倫:R15+
製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ

公式サイト:gangoose-movie.jp
コピーライト:(c)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(c)肥谷圭介・鈴木大介/講談社

11月23日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー!

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