【プレゼント】本年度アカデミー賞(R)に王手!ゴールデン・グローブ賞最多3部門受賞『グリーンブック』試写会5組10名様☆

アカデミー賞の行方を占うトロント国際映画祭で<観客賞>を受賞後、各映画賞にて47受賞124ノミネート(※2019/1/7現在)と高い評価を得ている映画『グリーンブック』が3月1日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開となる。
このたび、米国時間1月6日(日)に開催された第76回ゴールデン・グローブ賞で、本作が作品賞(ミュージカル・コメディ部門)/助演男優賞/脚本賞を受賞、2部門ノミネートとなった。3部門での受賞は本年のゴールデン・グローブ賞での最多部門の受賞となる。
今回の受賞により、米国時間2月24日(日)に行われる、アカデミー賞受賞への期待がさらに高まっているなか、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:2月7日(木

『グリーンブック』一般試写会5組10名様ご招待!

【日時】2月20日(水) 18:00開場/18:30開映(上映時間2時間10分予定)
【場所】よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


第76回ゴールデン・グローブ賞3部門受賞!

【受賞】
■作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
■助演男優賞:マハーシャラ・アリ
■脚本賞:ニック・バレロンガ、ブライアン・カーリー、ピーター・ファレリー

【ノミネート】
監督賞:(ピーター・ファレリー)
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門):ヴィゴ・モーテンセン

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差別が色濃い時代、黒人用旅行ガイドブック<グリーンブック>を頼りにツアーへ旅立った、粗野で無教養だけれど人間的魅力に溢れるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)とインテリな黒人天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)。異なる世界に住むふたりの壮大なズレに笑い、気づけば互いを理解しあっていく様子に胸を熱くなり、最後には爽快な感動を呼ぶ、実話に基づくヒューマンドラマだ。
日本でもマスコミ試写が12月より開始され、多くの業界人が鑑賞し、「感動した!」「名作の誕生だ!」と、本作を絶賛。試写室は連日賑わっている。
作品賞を受賞し、本作の監督、脚本、制作を手掛けたピーター・ファレリーが代表で、この作品で描かれた自分と違う他者とわかりあえることの素晴らしさを伝える感動的な受賞スピーチを行った。2017年に『ムーンライト』でアカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリも、同作でノミネートされたゴールデン・グローブ賞の受賞には至らなかったが、今回初の受賞となった。
脚本賞はニック・バレロンガ、ブライアン・カーリー、ピーター・ファレリーの共同執筆。本作の主役トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)の実の息子ニック・バレロンガは父達の友情を映画化したいと映画化した張本人。本作で脚本賞、作品賞を受賞することは、大いなる喜びとなった。

▼受賞スピーチの内容はこちらの記事へ
映画『グリーンブック』ゴールデン・グローブ賞で作品賞を含む3部門受賞!作品に込められた想いを語る感動のスピーチを披露

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コメディの名手ピーター・ファレリーが新たなタクトで指揮した
名優二人の映画史に残る痛快で爽快なアンサンブル

トニー・リップに扮するのは、『はじまりへの旅』と『イースタン・プロミス』で2度アカデミー賞(R)にノミネートされたヴィゴ・モーテンセン。クセの強い役柄を演じてきたデンマーク系の個性派俳優が14キロも体重を増量し、ブコツで無学だが生き抜く知恵と力に溢れたイタリア系の男へと、心身ともに変貌を遂げた。

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ヴィゴ・モーテンセン

ドクター・シャーリーには、『ムーンライト』でアカデミー賞(R)を獲得したマハーシャラ・アリ。上流階級の人々の間で人気者となるが、どこにも居場所のない孤独な魂を抱えたアーティストが、無遠慮なトニーのアプローチに徐々に心を開いていく姿を、ユーモアと温かみをこめて演じた。

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マハーシャラ・アリ

パーティで初めて出会った時に、どちらからともなく「いつか一緒に仕事をしたいね」と語り合い、撮影現場でも話し合いを重ねながらシーンを作っていったという二人の名優の初共演が実現した。彼らの繊細かつ破天荒なアンサンブルが、観る者にいつまでもこの旅を続けてほしいと願わせる。

トニーの愛らしくも強い妻ドロレスには、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カーデリーニ。実は生涯続いていたという二人の友情を、トニー本人の息子が愛と敬意を込めて製作。その企画に『メリーに首ったけ』などコメディの名手として高く評価されるピーター・ファレリーが監督を熱望し、キャリア初の感動作を傑作に昇華させた。

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リンダ・カーデリーニ

全く違う世界に住む二人の壮大なズレに笑い、南部へツアーに出たドクター・シャーリーの本当の目的に胸を熱くし、極上かつ洒落たラストにスタンディングオベーションを贈らずにいられない、痛快で爽快、驚きと感動の実話!

※グリーンブック
1936年から1966年までヴィクター・H・グリーンにより毎年出版された黒人が利用可能な施設を記した旅行ガイドブック。ジム・クロウ法の適用が郡や州によって異なる南部で特に重宝された。

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本年度アカデミー賞最有力!―――DEAD LINE

第76回ゴールデン・グローブ賞3部門受賞!
★作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
★助演男優賞:マハーシャラ・アリ
★脚本賞:ニック・バレロンガ、ブライアン・カーリー、ピーター・ファレリー

第43回トロント国際映画祭 観客賞受賞!
アメリカ映画協会賞<作品トップ10受賞>、サテライト賞<作品賞/コメディ・ミュージカル部門、監督賞、主演男優賞/コメディ・ミュージカル部門、助演男優賞、脚本賞>ノミネート、サンディエゴ映画批評家協会賞<作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞>次点<脚本賞、編集賞、美術賞、音楽賞>ノミネート、サンフランシスコ映画批評家協会賞<主演男優賞、助演男優賞>ノミネート、シアトル映画批評家協会賞<助演男優賞>ノミネート、シカゴ映画批評家協会賞<助演男優賞>ノミネート、オンライン女性映画批評家協会賞<助演男優賞>ノミネート、女性映画批評家協会賞<男優賞>ノミネート、セントルイス映画批評家協会賞<助演男優賞、撮影賞>ノミネート、全米俳優組合賞<主演男優賞、助演男優賞>ノミネート、デトロイト映画批評家協会賞<作品賞、助演男優賞>ノミネート、<脚本賞>受賞、ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞<作品賞、主演男優賞>受賞、ニューヨーク・オンライン映画批評家協会賞<作品トップ10受賞>、FAAAFブラック・リール賞<作品賞、助演男優賞、美術賞>ノミネート、ヒューストン映画批評家協会賞<作品賞、主演男優賞、助演男優賞>ノミネート、ハリウッド映画賞<アンサンブル賞>受賞、フェニックス映画批評家協会賞<助演男優賞>受賞、ロサンゼルス・オンライン映画批評家賞<作品賞、主演男優賞>ノミネート、<助演男優賞>受賞、ワシントンDC映画批評家協会賞<作品賞、主演男優賞、脚本賞>ノミネート、<助演男優賞>受賞、放送映画批評家協会賞<作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞、コメディ映画男優賞>ノミネート

・・・・47受賞 124ノミネート【2019/1/7現在】

傑作! 胸が熱くなる最高の作品、最高の演技。必見!
ーFOX TV HOUS TON

ヴィゴとマハーシャラがスクリーンに魔法をかける!
この作品はこんなにも今の瞬間にあるべき作品で、こんなにも軽やかで、こんなにも登場人物たちに敬意を払い、こんなにも深い。
スクリーン内で、観客の中で、なにか素晴らしいことが起きてると感じる。
ーSAN FRANCISCO CHRONICLE

今年最高の一本
映画が終わらないでと願うほど素晴らしい!
互いへの温かさ、軽快な演技合戦、
心の中で起こってることが少しずつ滲み出て、
最高の2時間が出来上がる!
ーAWARD SDAI LY. COM

グリーンブックは、最高のバディ映画として、
そして最高のドラマとして我々を笑わせ、泣かせる。
ーTHE WASHINGTON POST

なんて魅力的なディープサウスへの旅だろう。
まさに、今作られるべき映画。
時代を元気づけ、笑わせ、そして胸を熱くさせる。
心温まる「生涯の1本となる」こと間違いない。
ーTHE G UARDIAN

正反対の二人による尊厳をかけたこの旅の物語は、
私たちに他者と共に生きるための大切なヒントをくれ、
いつまでも記憶に残るだろう。
ーFILM JOURNAL

ピーター・ファレリーの初のドラマは、
ヴィゴとマハーシャラのキャリア最高の演技を引き出し
最高の化学変化を巻き起こした。
心を強くつかまれる。これぞ傑作!
ーSHOCKYA.COM

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ガサツで無教養なイタリア系用心棒が、孤高の天才黒人ピアニストの運転手に。
何もかも正反対の二人がコンサートツアーへ旅立った─。

ストーリー
1962年、N.Y.のナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、ガサツで無学だが腕っぷしはもちろんハッタリも得意で周囲から一目置かれていた。
そんな彼がある黒人ピアニストにコンサートツアーの運転手として雇われる。
彼の名前はドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)、ケネディ大統領のためにホワイトハウスでも演奏する天才。なぜか危険な南部での演奏ツアーを目論んでいた。
二人は、<グリーンブック=黒人用旅行ガイド>を頼りに、出発するのだが―。

作品タイトル:『グリーンブック』
出演:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ
監督:ピーター・ファレリー
提供:ギャガ、カルチャア・パブリッシャーズ
原題:GREEN BOOK/2018年/アメリカ/130分
字幕翻訳:戸田奈津子
配給:GAGA

公式サイト:gaga.ne.jp/greenbook
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3月1日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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