ハリウッドも絶賛のコラボレーション『グリンチ』日本版イメージソングがPerfumeの「Tiny Baby」に決定!12/14(金)公開

グリンチ

2010年『怪盗グルーの月泥棒3D』から始まり、2013年『怪盗グルーのミニオン危機一発』は日本でも25億円と大ヒット。続く、2015年『ミニオンズ』は、『トイ・ストーリー3』を抜き、『アナと雪の女王』に次ぐアニメーション作品全世界歴代2位、日本での興行収入は50億円を超え、2017年『怪盗グルーのミニオン大脱走』もまた、日本での興行収入が73億円を超えるメガヒットを記録しているキャラクター「ミニオン」を生み出し、『ペット』、『SING/シング』もハズれ知らずのイルミネーション・エンターテインメント。そんなイルミネーションが満を持して贈る最新の長編アニメは、偉大な絵本作家ドクター・スースの名作、『グリンチ』。アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクターあのイルミネーション最新作としてこの冬、12月14日(金)より全国公開となる。この度、Perfumeの楽曲「Tiny Baby」が本作の日本版イメージソングとして起用されることが決定した。

Perfumeが日本版イメージソングとして本作に提供するのは、今年8月に発売されたアルバム「Future Pop」に収録されている「Tiny Baby」という楽曲。今回の起用に関して、「本国からの日本版イメージソングに“日本を代表するアーティスト”を提案して欲しいという意向に応え、世界中で活躍して欧米でもファンが多いPerfumeを提案したところ、本国も絶賛。正式にお声をかけさせていただいたところ、Perfumeからも快く承諾いただき、グリンチのキュートでポップな世界観と曲のイメージがマッチした”Tiny Baby”という楽曲をご提供いただけることとなりました。」と配給の東宝東和はコメント。
Perfumeは今回のオファーについて「グリンチの日本版イメージソングに選んでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!!グリンチの意地悪なんだけどどこかに優しさが見え隠れする憎めない可愛さにキュンキュンしながら、最後に私たちの音楽を楽しんでもらえたらなと思います♪」とコメントを寄せている。

先日行われた本作の吹替え版製作発表会見で、グリンチの声を務める大泉洋さんや、ブリクルバウムの声を務めるロバートの秋山さんが”作品に対するこだわりがとても強い”と、ひたすらに意識していた“本国(=ハリウッド本社)”のお墨付きのもと決定した今回のコラボレーション。豪華吹替えキャスト陣に加え、日本版イメージソングとしてPerfumeの参戦も決定し、ますますの盛り上がりを見せる本作にご注目頂きたい。

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ストーリー
フーの村に住む人々はみんな陽気でクリスマスが大好き。けれど村の北にある洞窟で暮らすグリンチはクリスマスが大嫌い。今年は食料が底につき村まで調達しに向かったものの、案の定みんなはニコニコ笑顔で大騒ぎ。クリスマスを待ち遠しそうに笑いあう村人たちが憎くて仕方ないグリンチは「村からクリスマスを盗んでやる!!」と心に決めて、大計画に乗り出すが…。

作品タイトル:『グリンチ』
日本語吹替え:大泉洋 杏 秋山竜次(ロバート) 横溝菜帆 宮野真守
声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ
監督:Yarrow Cheney, Scott Mosier
プロデューサー:クリス・メレダンドリ
全米公開:11月9日
原題:『The Grinch』
配給:東宝東和

公式サイト:https://grinch.jp/
コピーライト:(c) 2018 UNIVERSAL STUDIOS

12月14日 (金) 全国ロードショー!!

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