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『ハロウィン THE END』本日公開!45年に渡るローリーと殺人鬼ブギーマンの最終決戦を収めた本編映像が解禁

『ハロウィン』シリーズ最終章となる『ハロウィン THE END』(本日公開)より、45年に渡るローリーと殺人鬼ブギーマンの最終決戦を収めた本編映像と、ジェイミー・リー・カーティスが語る撮影エピソードが到着した。

前作から4年、忽然と姿を消した殺人鬼ブギーマンことマイケル。彼の凶刃から生き延びたローリーは、孫娘のアリソンと共に平穏な日常を取り戻しつつあった。しかし、悲しい過去をもつ孤独な青年コーリーがマイケルと遭遇したことをきっかけに、再びマイケルの狂気がハドンフィールドの住民を襲うのだった。今回解禁された映像は、マイケルの凶行を止めるのは自分しかいないと、長年の因縁に決着をつけるべく決意したローリーがマイケルを迎え撃つ場面。物置に隠れるローリーに、一歩一歩マイケルが忍び寄る恐怖に息を飲む映像になっている。

長い年月の間、ある種の運命共同体のような特殊な絆で繋がっているローリーとマイケル。最終決戦の撮影では、演じるカーティスたちの胸に特別な思いが去来していた。最終シーンの格闘の確認中に感極まり、二人で涙を流す場面も。カーティス自身も、最終決戦はエモーショナルなものになったといい、「1978年のオリジナルが成功した理由は、ローリーに観客が感情移入できたから。彼女は穏やかな所があり、アメリカ的な希望や夢を感じるし、知的でイノセント。だからこそ、狂人にひどい目に遭わされる時、観客が彼女を心配する気持ちをもってくれた。自分自身も若きローリーから感じたエモーションが44年間続いているからこそ、最後のエンディングはエモーションじゃなければいけなかった」とコメントを寄せている。

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