『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』トニ・コレットがカラオケで歌う貴重映像解禁!感動のライブシーンの一部映像も

『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた

昨年のサンダンス映画祭、SXSW映画祭で話題となったカーシー・クレモンズ主演最新作『ハーツ・ビート・ラウドたびだちのうた』が絶賛公開中だ。
このたび、観客から多くの感想を寄せられている、閉店最終日のレコードショップで開催される感動のライブシーンの一部映像と、トニ・コレットがカラオケで歌う貴重映像の2つの特別動画が解禁された。

閉店するレコードショップ店内での最終日に行われる感動のライブシーンでは、サム(カーシー・クレモンズ)が熱唱する隣では父親のフランク(ニック・オファーマン)がギターを弾き、店内に入ってきたレスリー(トニ・コレット)はその歌唱力と演奏に驚き、ローズ(サッシャ・レイン)が踊る姿が。

感動のライブシーン「鼓動は激しく響く」

そして「絶叫クイーン」「顔が怖い」などで話題(?)の“あのトニ・コレット”がカラオケを歌うという非常に珍しいシーンはこちら。

トニ・コレットのカラオケシーン「トニ・コレットも歌う?」

身体を動かしたくなるようなリズムが耳に残る極上のサウンドトラックと、ブルックリンの街並みを背景に、夢に向かって走り出す娘と、その背中を押す父との心温まるハートフルな物語。
ぜひ、劇場にて映像&音楽ともに堪能していただきたい。

 

人でひとつの人生から、それぞれの人生へ――
今夜“たびだち”のLIVE開催します!

ストーリー
元ミュージシャンのフランク(ニック・オファーマン)はブルックリンのレッドフックで17年営んでいたレコードショップをこの夏に閉めることにした。シングルファーザーとして娘サム(カーシー・クレモンズ)を育て、成長したサムはLAの医大へ通う事が決まっていた。
ある日ふたりでレコーディングした曲をSpotifyにアップロードしたところ瞬く間に拡散され話題となる。フランクにとっては急に未来の扉が開かれた気分になるが、サムには向き合わなければならない人生の課題が山積みだ。夏は終わりに近づき、フランクもサムも決断を迫られる。二人が新たな人生に一歩踏み出すために。

サンダンス映画祭2018 SXSW映画祭2018 正式出品

作品タイトル:『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』
出演:ニック・オファーマン/カーシー・クレモンズ/トニ・コレット/テッド・ダンソン/サッシャ・レイン/ブライス・ダナー
監督/脚本:ブレット・ヘイリー
オリジナルソング・音楽:キーガン・デウィット
2018年/アメリカ/英語/97分
日本語字幕:神田直美
原題:HEARTS BEAT LOUD
提供:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
配給:カルチャヴィル

公式サイト:HBLMOVIE.JP
コピーライト:(c)2018 Hearts Beat Loud LLC

ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほかにて絶賛公開中


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