『ホムンクルス』綾野剛、成田凌の衝撃ラストパートの写真が一挙解禁！4月22日(木)からはNetflixで全世界に配信決定

山本英夫原作の伝説的カルト漫画を同名タイトルで実写化した映画『ホムンクルス』（公開中）より、ラストパートの写真が解禁された。

本作は、記憶も感情も社会的地位もなくした名越（綾野剛）が、「頭蓋骨に穴を空けさせて欲しい―」という伊藤（成田凌）の言葉を受け、禁断の実験を受けた後、第六感が芽生え、他人の深層心理が異形＝ホムンクルスとして視覚化され…という衝撃的なストーリー。

トレパネーションを施した名越が再びドリルを持ち頭蓋骨に穴を開けようとしている意味とは。そして、名越にトレパネーションを施したはずの伊藤が血だらけのまま見つめる先には何があるのか…。不敵な笑みを浮かべる名越と、どこか寂し気な伊藤。予告やこれまで解禁されてきた写真とは異なり、原作とは異なる映画オリジナルラストを思わせる。

また、日本でのみ期間限定劇場公開され、その後、Netflixでの全世界配信される本作だが、この度、配信日が4月22日(木)に決定した。

なお、映画館では本編の最後にスクリーンでしか見られない特別映像「原作漫画×映画コラボレーション映像 Message from Hideo Yamamoto」が上映されている。

ストーリー
一流ホテルとホームレスが溢れる公園の狭間で車上生活を送る名越進。ある日突然、医学生・伊藤学が名越の前に現れる。「記憶ないんですよね？」――そして期限7日間、報酬70万円を条件に第六感が芽生えるという頭蓋骨に穴を開けるトレパネーション手術を受けることになった名越。術後、名越は右目を瞑って左目で見ると、人間が異様な形に見えるようになる。その現象は、「他人の深層心理が、視覚化されて見えている」と言う伊藤。そして彼はその異形をホムンクルスと名付けた――。果たして名越が見てしまったものは、真実なのか、脳が作り出した虚像の世界なのか？そして、その先に待っている衝撃の結末とは？！

作品タイトル：『ホムンクルス』
出演：綾野剛　成田凌　岸井ゆきの　石井杏奈・内野聖陽
監督：清水崇
脚本：内藤瑛亮　松下育紀　清水崇　音楽：ermhoi　江﨑文武
原作：山本英夫「ホムンクルス」（小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊）
メインテーマ：「Trepanation」millennium parade（ソニー・ミュージックレーベルズ）
プロデュース：古草昌実　企画プロデュース：宮崎大　プロデューサー：中林千賀子　三宅はるえ
制作プロダクション：ブースタープロジェクト
配給：エイベックス・ピクチャーズ
In association with Netflix

公式サイト：homunculus-movie.com
公式Twitter：homunculus_eiga
公式Instagram：homunculus_eiga
コピーライト：(C)2021 山本英夫・小学館／エイベックス・ピクチャーズ

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