【プレゼント】第75回ベネチア国際映画祭W受賞!アカデミー賞最有力『女王陛下のお気に入り』試写会10組20名様ご招待☆

女王陛下のお気に入り第75回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、映画祭冒頭より大きな称賛を集め、見事【銀獅子賞(審査員大賞)、女優賞(オリヴィア・コールマン)】をW受賞を果たし、本年度の賞レースの主役は間違いなしとメディアからも大絶賛の超話題作『女王陛下のお気に入り』が2019年2月15日より公開となる。

監督は『ロブスター』でカンヌ国際映画祭 審査員賞、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』でカンヌ国際映画祭 脚本賞を受賞した、今最も注目されるギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス。このたび、すでにアカデミー賞に向けて賞レースのトップランナーとして注目を浴びている、本作の日本公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:1月20日(日

『女王陛下のお気に入り』一般試写会10組20名様ご招待!

【日時】1月31日(木)18:00開場/18:30開映
【場所】有楽町朝日ホール
(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


INTRODUCTION

第75回ベネチア国際映画祭
銀獅子賞(審査員大賞)/女優賞〈オリヴィア・コールマン〉受賞
アカデミー賞(R)最有力!

画像01

豪華絢爛な王室を舞台に巻き起こる
三大女優の競演による究極の宮廷ドラマ

気まぐれで病弱、それでも頑固に国を守るアン女王を演じるのは、ベネチアで女優賞の栄冠を手にした、オリヴィア・コールマン。TVシリーズ「ナイト・マネジャー」でゴールデン・グローブ賞を受賞し、エミー賞にノミネートされた英国の名女優だ。
彼女の受賞歴は、本作での人間の強さ、弱さ、賢明さ、愚かさを表す迫真の演技によって、さらに輝かしく長大なものとなるだろう。

画像02

オリヴィア・コールマン

一度は没落したが、上流階級への返り咲きを狙う侍女アビゲイルには、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞(R)にノミネートされ、『ラ・ラ・ランド』で同賞を獲得したエマ・ストーン
従順で愛らしい侍女が、宮廷の人間模様に染まっていく中、美しさを武器に変えてのし上がっていく姿を演じ、新境地を開いた。

画像03

エマ・ストーン

女王の心を支配し、絶大なる権力を振るうレディ・サラには、『ナイロビの蜂』でアカデミー賞(R)とゴールデン・グローブ賞を受賞したレイチェル・ワイズ
英国首相ウィンストン・チャーチルやダイアナ妃の祖先だったジョン・チャーチルの、聡明で気性が激しい妻をクールかつソリッドに演じた。
3人の女たちが、頭脳と肉体と精神力を駆使して互いに仕掛け合う罠が、時におかしくも爽快で、さらに切なくもいじらしい、稀代の宮廷ドラマの誕生だ。

画像04.

レイチェル・ワイズ

ギリシャの奇才が、その才能をさらに大きく開花
エレガントでスリリングな一大エンターテインメント

監督は、今全世界から最も熱い注目を集めているギリシャの奇才、ヨルゴス・ランティモス。『籠の中の乙女』でカンヌ国際映画祭“ある視点部門”でグランプリを獲得、続くレイチェル・ワイズ、オリヴィア・コールマン出演の『ロブスター』でアカデミー賞(R)脚本賞にノミネートされ、カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞、さらにニコール・キッドマン出演の『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』でもカンヌの脚本賞を受賞、感度の高い映画ファンの間で時の人となった。

待望の最新作では、初めての英国歴史ドラマに挑戦、誰もまねできない独自の世界観を保ちながら、今を生きる さらに多くの人々の共感を呼ぶに違いないヒューマンドラマを完成させた。
3人の女性たちのため息が出るほど美しいドレスを手掛けたのは、3度のアカデミー賞(R)受賞で称えられたサンディ・パウエル。伝説の衣装デザイナーが、本作の製作の噂を聞いて自ら名乗りをあげ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニコラス・ホルトや、『ベロニカとの記憶』のジョー・アルウィンら英国美青年が扮する若き貴族たちの華麗なる“お召し物”も手掛けた。

画像05

ニコラス・ホルト

画像07

ジョー・アルウィン

王国を揺るがし歴史すら変えた、3人の女たちのプライドと命までをかけた駆け引きを、豪華絢爛かつ斬新な映像世界で贈る、ドラマティックとエレガントを極めた一大エンターテインメント。

画像06

17人の子供に先立たれた孤独な女王と、その寵愛を取り合う二人の女
18世紀、イングランドで起きた禁断の物語

ストーリー
時は18世紀初頭、舞台はルイ14世が統治するフランスと交戦中のイングランド。揺れる国家と女王のアンを、彼女の幼馴染で女官長を務めるレディ・サラが操っていた。そこに、サラの従妹で上流階級から没落したアビゲイルがやって来て、召使として働くことになる。サラに気に入られ、侍女に昇格したアビゲイルだったが、彼女の中に生き残りをかけた野望が芽生え始める。夫が総指揮をとる戦争の継続をめぐる争いにサラが没頭しているうちに、アビゲイルは少しずつ女王の心をつかんでいくのだが─。

作品タイトル:『女王陛下のお気に入り』
出演:
アン女王:オリヴィア・コールマン
アビゲイル:エマ・ストーン
レディ・サラ:レイチェル・ワイズ
ハーリー:ニコラス・ホルト
マシャム:ジョー・アルウィン
ゴドルフィン:ジェームズ・スミス
モールバラ卿:マーク・ゲイティス
メイ:ジェニー・レインスフォード

監督:ヨルゴス・ランティモス
脚本:デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ
製作:セシ・デンプシー, p.g.a.
エド・ギニー, p.g.a.
リー・マジデイ, p.g.a.
ヨルゴス・ランティモス, p.g.a.
撮影監督:ロビー・ライアン BSC
衣裳:サンディ・パウエル
美術:フィオナ・クロムビー
編集:ヨルゴス・モヴロプサリディス,ACE
音響:ジョニー・バーン
ヘア&メイクアップ:ジョニー・バーン
原題:The Favourite/アイルランド、イギリス、アメリカ映画/2時間/ヴィスタサイズ/字幕翻訳:松浦美奈
配給:20世紀フォックス映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/Joouheika/
コピーライト:(C)2018 Twentieth Century Fox

2019年2月15日(金)より全国ロードショー

↑上に戻る