『子どもが教えてくれたこと』シネスイッチ銀座でトークショー開催&吹替版上映決定!公式HPにはスペシャル・コンテンツも

子どもが教えてくれたこと
フランスで23万人の動員を記録したドキュメンタリー映画『子どもが教えてくれたこと』が、いよいよ今週末7月14日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開となる。
先日、公開に先駆けて実施した、田園調布学園中等部・高等部図書館 先行試写会では、参加してくれた学生から「病気な人はネガティブなのではという印象がありましたが、ポジティブな面を見て驚いた」、「イマドくんの原動力にびっくりしました」、「自分の家族、親戚のことを考えました」、「アンブルのお姉さんが、妹が病気だからという感じがなく、気を使わず面倒を見ている姿に感動しました。兄弟がどう感じているかを描いている映画でした」など様々な声が寄せられた。

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この度、公式サイトにて、子育てサポートや小児の救急、療養中の遊び支援などや“子どもとの生活を豊かにする情報・こどもの生きる力を支えてくれる情報”をまとめたスペシャルコンテンツページがアップされた。
さらに、7月14日(土)から上映開始となるシネスイッチ銀座では、連日2回目の上映回での日本語吹替版上映が決定。また公開中のトークイベントが下記の通り決定している。

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シネスイッチ銀座にてトークイベント開催

猫沢エミさん(ミュージシャン・文筆家)
7月15日(日)18:50の回上映後
細谷亮太さん(聖路加国際病院顧問 小児科医)
7月18日(水)12:50の回上映後

吹替版の上映!(東京・シネスイッチ銀座にて)

7月14日(土)から連日2回目12:50の回は、日本語吹替版を上映。
*上映期間などは、劇場に直接お問い合わせください。
シネスイッチ銀座タイムテーブル 10:50/12:50/14:50/16:50/18:50

公式サイトにてスペシャル・コンテンツ掲載

本作の公開を記念して、日仏の小児医療の差異と支援のありかたについて意見交換するために6月下旬に来日したアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督による国立成育医療研究センター入院病棟視察・パネルディスカッションを行った。社会全体で病気の子どもと家族を支えていこうという機運をよりひろげていくため、映画『子どもが教えてくれたこと』から生まれる共感を基に、子どもとの生活を豊かにする情報・こどもの生きる力を支えてくれる情報群をまとめたスペシャルコンテンツを公式映画Webサイトに掲載。(協力:国立成育医療研究センター)

文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)文部科学省選定(少年向き)
厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財
東京都推奨映画

作品タイトル:『子どもが教えてくれたこと』
出演:アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアル
監督・脚本:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
2016年/フランス/フランス語/カラー/80分/ヴィスタサイズ/DCP
日本語字幕:横井和子
字幕監修:内藤俊夫
原題:「Et Les Mistrals Gagnants」
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
配給:ドマ

公式サイト:kodomo-oshiete.com
コピーライト:(c)Incognita Films-TF1 Droits Audiovisuels

7月14日(土)より、シネスイッチ銀座ほかにて公開!

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