『バイオハザード』シリーズ製作陣が贈るホラー『クライモリ』10/15(金)公開!予告編、ポスター、場面写真が解禁

クライモリ

大ヒット映画『バイオハザード』シリーズの製作陣を迎え、スティーヴン・キングも絶賛した同名のホラーシリーズを現代版として映画化した『クライモリ』が10月15日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開される。

2003年の公開以降、長年見る者にトラウマを植え付けてきた、逃げ場のない殺戮の森シリーズ『クライモリ』。本作の脚本には、前作同様にアラン・B・マッケルロイが再び参加する。ホラー界のヒットメーカーが集結した作品としても必見だ。

主人公ジェン役には、スペイン出身のスーパーモデル兼女優、毎年年末に発表され世界中で話題となる「世界で最も美しい顔トップ100」にランクインし脚光を浴びた新鋭、シャルロッテ・ベガ。脇を固めるのは「ストレンジャー・シングス 未知の世界」『フルメタル・ジャケット』のマシュー・モディーン、『ザ・ギフテッド』や『t@gged』で女優として活躍しながらも、高IQグループ“メンサ”に所属するエマ・デュモン。あらゆるモノを喰い尽くす、罠まみれの殺戮の“森”。襲い来る阿鼻叫喚のショックシーンの連続に、あなたはどこまで耐えられるか。

解禁された予告編では、身の毛のよだつ恐怖が展開していく。バージニア州の小さな町にある、アパラチア山脈の自然歩道でキャンプを楽しむためにやってきたジェンと友人たち。自然歩道を満喫する一行だったが、好奇心からコースを外れて森の奥に入っていき、迷子になってしまう。仲間内で言い争いになりかけたその時、木の陰では蔓で作られた罠を引っ張る怪しげな手が出現。ずんという地響きにも聞こえる音が響いた直後、突如倒木が山上から転がり落ちてきて、逃げ惑う若者たちに襲い掛かり、逃げ場を失った一人の目の前まで迫ってきた。「罠があった。私たちを狙っていた―。」と動揺を隠せないジェンと仲間たち。気がつけば周囲は罠だらけ。更には目を疑う人とは思えない異形の者たちが・・・。一人一人と逃げ場を失っていくジェンたちは、人知を超える恐怖の“森”に囚われてしまうのだった。「ここから出して」と叫ぶジェン。彼女たちはこの恐怖から逃れることができるのか―。

併せて解禁されたポスタービジュアルは、顔中に血の跡に覆われた主人公・ジェンが一点を見つめ、トラウマ級の恐怖の森から抜け出せない悲壮感が漂うビジュアルとなっている。また、場面写真は、予告編をなぞるように、忠告を聞かず、恐怖の“森”に入ってしまった若者たちの呆然としている様や、娘を探す父親、罠にかかって引きずられている仲間、この森に住む何者かの姿も捉えており、森の謎が深まるばかりだ。

クライモリ
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ストーリー
ジェンは友人5人とともにバージニア州の小さな町レンウッドを訪れた。アパラチア山脈の自然歩道でキャンプを楽しむためだ。自然歩道を満喫する一行だったが、好奇心からコースを外れて森の奥に入っていき、迷子になってしまう。仲間内で言い争いになりかけたその時、突如倒木が山上から転がり落ちてきて、一人が頭を潰され死んでしまう。気がつけば周囲は罠だらけ。彼らは“森”に囚われてしまったのだ。6週間後、消息を絶ったジェンを探しに父親スコットがレンウッドにやってくる。そこで彼が見たものとは……。

作品タイトル:『クライモリ』
出演:シャルロッテ・ベガ マシュー・モディーン、デイジー・ヘッド、チェイニー・モロー
監督:マイク・P・ネルソン
脚本:アラン・B・マッケルロイ
製作:ロバート・クルツァー
製作総指揮:マルティン・モスコヴィッツ
制作プロダクション:コンスタンティン・フィルム
原題:Wrong Turn/2021年/109分/製作国:アメリカ、ドイツ、カナダ、イギリス
字幕翻訳:佐々木千代
提供:日活
配給:AMGエンタテインメント

公式サイト:https://kuraimori.jp/
コピーライト:(c) 2020 Constantin Film Produktion GmbH

10月15日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開

 

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