奇才フライング・ロータス初長編監督作『KUSO』のジャパンプレミアにソニックマニアへの出演を控えた監督の登壇が決定!

KUSO
今年の8月17日(金)のソニックマニア来日も決定しているスティーヴ(a.k.a フライング・ロータス)が初の長編監督に挑んだ問題作『KUSO』が、8月18日(土)より渋谷・シネクイントにて1週間限定レイトショーとなる。
本作は奇才フライング・ロータスが初となる長編映画監督を務め、2017年のサンダンス映画祭での公式上映の際には多数の観客が上映途中に席を立ち、“史上最もグロテスクな映画”とも称された衝撃作。
日本での一般公開に先駆け、8月16日(木)に渋谷・シネクイントにてジャパンプレミア上映を開催、なんと来日中のフライング・ロータス本人が登壇することが決定した。各国で話題(?)を呼んだ本作の日本公開にあたり、本人は何を語るのか?

『KUSO』ジャパンプレミア 概要

日時:8月16日(木)19:30上映開始(映画上映後にゲスト登壇予定)
会場:渋谷・シネクイント(渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル7階)
登壇者:スティーヴ(a.k.a フライング・ロータス)※予定
料金:1,800円均一(各種割引・招待券等使用不可)

※チケットは8/9(木)0:00(8/8(水)24:00)よりシネクイントHPにて発売。
残席のある場合は8/9(木)劇場オープン時より劇場窓口でも販売開始。完売した際は当日券のご用意はございません。
シネクイントHP http://www.cinequinto.com
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますことをご了承ください。

フライング・ロータスとは

LA生まれの世界的に有名な音楽プロデューサー、DJ、ラッパー、映像作家。電子音楽、ヒップホップ、ジャズなどの様々な音楽から影響を受けており、特異なリズムと重低音を特徴としたその音楽性は唯一無二である。親日家としても有名で、日本の映画、アニメやゲームのファンとしても知られ、好きな映画監督として三池崇史、北野武、塚本晋也や黒沢清らの名前を挙げている。
今年のソニックマニアでは自身の主宰レーベル・BRAINFEEDER ステージが設けられ、サンダーキャット等の豪華アーティストを率いて来日予定。(www.sonicmania.jp

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INFO

映画の公開直前には、スペイン坂のギャラリーXにて、日本初となるBRAINFEEDERのポップアップショップがオープン。8月10日~12日の三日間に渡って、ここでしか手に入らない10周年記念グッズやレアな輸入グッズ、入手困難だった人気グッズの復刻、さらにアート作品の展示や〈BEAT RECOREDS〉のガレージセールなども同時開催。初日にはDJイベントも行われる。

【BRAINFEEDER X ANNIVERSARY POP-UP SHOP】
開催日程:8/10(金)-8/12(日)
8/10(金)18:00-23:00
8/11(土)12:00-20:00
8/12(日)12:00-18:00
場所: GALLERY X BY PARCO
特設サイト:https://www.beatink.com/user_data/brainfeederx.php
企画/制作: BEATINK Inc. / PARCO CO.,LTD.

ストーリー
ロサンゼルスでの大地震後、人々は奇病におかされながらの生活を送っていた。首に喋る“こぶ”ができた女、ある“とんでもない虫”で人を治療する医者、常にお腹を下している男の子、コンクリートを食べる女性…様々な人々が織りなす、それぞれの狂気のストーリーが描かれた94分間。もはや最後には感動すら覚えるこの作品、あなたは耐え抜くことが出来るだろうか…!

作品タイトル:『KUSO』
監督:スティーヴ
音楽:フライング・ロータス、ジョージ・クリントン、エイフェックス・ツイン、山岡晃
出演:ハンニバル・バーエス、ジョージ・クリントン、デヴィッド・ファース
2017年/94分/アメリカ/英語/カラー/DCP/原題:KUSO/R18+
宣伝協力:ビートインク
配給:パルコ

Facebook:https://www.facebook.com/KusoEiga/
Twitter:@KusoEiga

8月18日(土)より渋谷・シネクイントにて1週間限定レイトショー!

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