ジェラルド・バトラー主演最新作『ロスト・フライト』（11月23日(木・祝)公開）の予告と場面写真が解禁された。
本作は、極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと、脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んだ、終始テンションが落ちない奇跡的なハイブリッド・サバイバルアクション。
解禁された予告では、バトラー演じるトランス機長のフライトが”3時3分東京行き”と表示される。この時まではいつもと変わらない安全な空の旅となるはずだった…。
ところが、雲の上に出るや雷鳴轟く超悪天候。突然の乱気流で機内は正に阿鼻叫喚。管制塔との連絡も途絶え、左翼エンジンは黒煙を上げる。「メーデー！メーデー！電源喪失！誰か応答しろ！！」トランス機長の魂の叫びも行き場を失う。機長をすがるように見つめる副機長。「衝突する！」暗闇の中、真っ逆さまに何処ともわからない地上に落ちていく…。
豊富な経験にもとづく勘と飛行スキルで何とか不時着させたトランス機長。どうにか命は繋いだものの、機長含む17名の搭乗者の中には移送中の殺人犯・ガスパールが。彼は敵か、味方か…。
そして不時着した場所は反政府組織が支配する無法地帯だったことが明らかになり、トランス機長が周囲の偵察に行く間に乗客は人質に取られてしまう。自分の命に代えてでも乗客を救おうと立ち上がる機長。手を組んだのは、隠れていたガスパール。なんと、ガスパールは元軍人であることが明らかに。乗客の運命はこの二人に委ねられた。
「迷ってる時間はない！」行方不明となった乗客を救うべく航空会社も手を尽くす。しかし事件は現場で起きている。緊迫感が加速する。トランス機長の肉弾戦が切り取られ、銃撃戦の激しさも増す展開から目が離せなくなりそうだ。「全員で帰るぞ！フルスロットル！」機長が最後に取る決断とは―。
あわせて解禁された場面写真には、機長とガスパールが戦いに身を投じている姿から傍若無人な反政府組織、不幸にも乗り合わせてしまった乗客の様子などが捉えられている。
さらに、9月1日(金)には本作のムビチケが発売開始となることも決定。購入特典は「タレサン風アイマスク」となっている（数量限定）。
作品タイトル：『ロスト・フライト』
出演：ジェラルド・バトラー マイク・コルター トニー・ゴールドウィン
監督：ジャン・フランソワ・リシェ『アサルト13』『ブラッド・ファーザー』
脚本：チャールズ・カミング
原題：PLANE/2022年/シネスコ/ドルビーデジタル 5.1ch/107分
配給：ポニーキャニオン
公式サイト：https://lostflight.jp
公式X：@lostflightmovie
コピーライト：(C) 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.
11月23日木曜全国公開
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