映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』ABBAの代表曲「ダンシング・クイーン」と共に歌って踊る特別映像解禁!

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー

約35年ぶりに再結成を発表したのも記憶に新しい、伝説のグループABBAのヒット曲で構成され、全世界でロングランヒットを記録した舞台の映画化である『マンマ・ミーア!』は、ミュージカル映画歴代2位となる全世界興収6億ドル突破(Box Office Mojo調べ)と大ヒットを記録した。その前作から10年―続編となる『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』が8月24日(金)に日本で公開となる。
この度、ABBAの代表曲「ダンシング・クイーン」と共に、“マンマ・ミーア!ファミリー“が勢揃いで歌って踊る特別映像が解禁された。

ABBAの4thアルバム『アライヴァル』のファースト・シングルとしてリリースされ、母国スウェーデンや日本を含む全世界でNo.1を獲得した歴史的名曲「ダンシング・クイーン」。『マンマ・ミーア!』と言えばこれ!というほど誰もが知っているこの名曲は、ソフィ(アマンダ・セイフライド)のホテルのオープニングパーティに参加するため、カロカイリ島に帰ってきたビル(ステラン・スカルスガルド)やハリー(コリン・ファース)、そして彼らを迎えるソフィやロージー(ジュリー・ウォルターズ)、ターニャ(クリスティーン・バランスキー)、サム(ピアース・ブロスナン)の総勢が歌って踊る場面で使用される。主要キャラクターたちだけでなく島民をも巻き込み、圧巻のパフォーマンスが繰り広げられる、新たな名場面誕生の瞬間を捉えた最高にハッピーなシーンとなっている。

「ダンシング・クイーン」は本作にとっては無くてはならない一曲であるように、ロージー役のジュリー・ウォルターズは本映像で「”ダンシング・クイーン“は”マンマ・ミーア”そのものね」と語っており、またサム役のピアース・ブロスナンも「この音楽を聴いたら体が動き出す」と、誰もが歌って踊り出したくなるこの曲を大絶賛。また、ABBAのビョルン・ウルヴァ―スも「監督は見事にこの曲を生かしてくれた。”ダンシング・クイーン“が讃美歌になったよ」とコメントしており、ABBAの軽快なナンバーと本作の世界観が見事に合致した圧巻のシーンに期待せずにはいられない。
また、「ダンシング・クイーン」の撮影では、舞台版「マンマ・ミーア!」の数多くのオリジナルキャストたちが、アンサンブルのダンス・チームに加わるため招集された。そのため、いままでのキャスト全員が揃った”ファミリー感“を存分に味わうことができる。アマンダ・セイフライドは「父親たちが島に来る途中だと知って、私はターニャとロージーと一緒に船を迎えに桟橋に向かって、丘を駆け降りながら、全員が歌い踊り始めるの。それは盛大な“ダンシング・クイーン”セレブレーションですごく楽しい。全員がいままでにないほどの愉快なときを過ごし、これが、すべてがうまくいくことの予感を暗示しているわ」と数あるシーンの中でもとくに印象的だったと明かす。「ダンシング・クイーン」の歌唱シーンを見れば、キャスト陣が『マンマ・ミーア!』の撮影はすごく楽しいと口を揃える理由がきっとわかるはずだ。

最高にハッピーなABBAの楽曲にのせて送る、母から娘へ、娘からそのまた娘へ受け継がれる深い愛と絆を描く、この夏一番の感動作『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』に是非ご期待頂きたい。

作品タイトル:『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』
キャスト:メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、ジュリー・ウォルターズ、ドミニク・クーパー、
アマンダ・セイフライド、クリスティーン・バランスキー、リリー・ジェームズ、ジョシュ・ディラン、ヒュー・スキナー、ジェレミー・アーヴァイン、アレクサ・デイヴィーズ、ジェシカ・キーナン・ウィン、アンディ・ガルシア、シェール
監督・脚本:オル・パーカー『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
原案:キャサリン・ジョンソン、リチャード・カーティス、オル・パーカー
製作:ジュディ・クレイマー、ゲイリー・ゴーツマン
製作総指揮:ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース、トム・ハンクス、リタ・ウィルソン、フィリダ・ロイド、リチャード・カーティス、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ
全米公開:7月20日
原題:MAMMA MIA! HERE WE GO AGAIN
配給:東宝東和

公式サイト:http://www.mammamiamovie.jp/
コピーライト:(c)Universal Pictures

8月24日(金)全国ロードショー

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